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日本株を読め!【2017.1.7】異常に強い相場だが・・・

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6日(金)の引け値予想は日経平均¥19,000だったが、¥19,454と大発会のザラバ高値(¥19,615)か僅かに¥160程度の押し目にとどまる。これは異常に強い相場だ。
reutersmedia
まず昨年12月は20日まで11勝3敗のハイペースで上昇して、11月30日の引け値(¥18,308)から¥1,186の上げ幅で¥19,494まで到達。そこから日経平均は調整(揉み合い)に突入した。21日から昨日(6日)まで、10日立会で2勝8敗となった。にも拘わらず、この状況で僅かに¥40しか押していないのだ。

こうなると、まさに「押し目待ちに押し目ナシ」だな。なにはともあれ、4日(大発会)でも¥の¥479高が効いた。
さらに6日(昨夜)の米雇用統計を受けて、米国ダウはザラバ高値$19,999と$20,000に僅か$1足らずと迫った。

まずは米国の日足チャート。
(米国ダウ日足チャート)
DD

ダウ$20,000が上値のレジストラインとなっていて、何度も押し戻される展開が続いている。そしてこの価格帯での出来高は強烈に多い。これは上値ブレイク狙い以外の何物でもなく、25日線がここまで追いついて来ている以上、過熱感はまったくない状況と言える。
つまり、$19,700~$19,800が岩盤になったと言えるわけで、この相場の強さはただ事ではないと言わざるを得ませんね。

ただ、本当にトランプ大統領就任後、この相場の上昇トレンドが続くのであれば、75日線とのかい離が埋められないと難しい。この75日線との乖離は「利食い余地」であって、ダウが引け値で$19,700を割り込むようなことになると要警戒という公式が出てくる。それはつまりは25線割れとほぼ等しい

さて、一方の日本市場。日経平均の日足チャートは・・・
(日経平均日足チャート)
NN

事情はダウとほとんど同じだが、日経平均の場合は為替の動きに準ずる傾向が一段と強まる。違いがあるとすれば大納会での売りでこの時は25線タッチ寸前までの押し目となった。実際に相場が崩れるか否かの瀬戸際で、「年明け急落説」を投資家が意識した動きとしか言いようがない。だが実際には為替も含めて何も下げの要因はなかった。
つまり大発会での大幅高は、その反動が出ての大幅高だったというだけだろうな。

そして驚異的に強いと感じたのは5日の相場だ。この日は為替が¥117台から¥115台中盤まで¥2-も円高に振れたにも関わらず日経平均はまったく下落しなかった。これはもう尋常じゃない。
そして昨夜の米雇用統計を受けての為替は、¥116.0を突破し¥117.0前後まで到達。日経平均CFDは¥19,585をつけて、この位置はほぼ4日の引け値だ。

こうして年末年始の経緯を見てくると、米国ダウも日経平均も高値ブレイクするだろうという予想は容易につく。そして来週は$20,000をブレイクするだろうし、いよいよ日経平均は¥20,000に迫ると思う。チャートではそう見るのが極めて自然だろう。そして、様々なネガティブファクターは世界にはあるものの、この相場は簡単には崩れないと、チャートは物語っている。

したがって来週13日(金)の日経平均引け値は次のように予想する。
日経平均:¥20,000
ドル円:¥119.00


ps.日本市場は休場が多すぎて、これは相場にとっては連続性が途切れ難易度が上がるばかり。そもそも、トランプ大統領下で金融規制が撤廃されると、日本市場は外資に蹂躙されるだろうし・・・。その機会を増やすだけだぜ!

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日本株を読め!【2017.1.2】方向感がまるで掴めない

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春相場は4日から。大発会は通常取引だ。
このところ、週刊予想は¥1000以上のギャップというオオハズレ連発で書く意味もなし、なんだが・・・。まぁ、相場の見方ということで、ご容赦いただこうかな(苦笑)
91
(いつまで女性を出汁に使うんだ!?)

さて、年末の米国市場は、ダウ:$19,762(▲$57)、S&P500:2,238P(▲10P)、NASDAQ:5,383P(▲48Pで引けた。そして今夜は新年の休場だが、明日(3日)の夜からひと足早く年始相場に突入する。
日本市場は、今週は4日~6日の3日間だけの取引。そして三連休後の来週は4日間の取引となって、ここが非常にやり辛いわけだよ。年始相場が強気になれないのは、この日程の影響が大きいんじゃないかな。

さて年始から特別に弱い材料は今のところ出ていない。なので、利食いが先行しているものの、急落というのは、考え辛い気がする。米国の場合、少なくともトランプの就任式(1月20日)までは、相場に大きな変動はないのではないか?と今のところは睨んでます。
(ダウ日足チャート)
DAUSBI

ダウの日足チャートは、利食い先行のまま、団子天井から黒3つ。この3つの陰線で上位の揉み合いを包んだ形になっていて、あまりいい形とはいえない。特に30日の陰線は出来高も持ちあがってきていて、かなり売り圧力があったと思われる。
$19,750から$19,650あたりは、出来高も非常に多く、抵抗線には成っているわけだが、基本的には下抜けするんじゃないか、と俺は見ている。下げる材料は特にないが、上値を買っていく材料もない。となると、一旦の益出しとなっても不思議ではない気がする。
特に、企業決算の動向は、今回の場合(この株価の位置では)警戒感が強まって当然だろうな。

(日経平均日足チャート)
NIKKESBI
だが、日経平均の場合は、日銀によるETF買いが12月は最後の最後まで、行われた。
ETF

その結果、形成された日足チャートであって、なかなか額面通りには受け取れない部分がある。ETF買いの影響はザラバに出るが、夜間には通用しないわけだから、ダウが下げれば結局は日経平均はGDスタートに成らざるを得ない。なので、日経平均のチャートだけみて判断するのは、非常に怖いんだよな。
この形、29日の陰線のあと、GDで寄りついて30日には陽線で切り返した。ということは、反発と判断してもいい形。しかし、その陽線は日銀の介入によって作られたとなると、おかしな話になってくる。こういう部分ひとつとっても、日銀の介入がいかに投資家に影響を及ぼしているかわかろうというものだ。

とにかく年末の日銀は、介入しまくったわけで、それも前場マイナスで引ければ後場、朝GDすれば10時過ぎから、とかなりの規則性を持った介入だった。当面こうした介入は続けられると思われる。年初から厳しい下げに見舞われた去年の例もあるので、この1月は介入を緩めないだろろう。

米国市場は利食い優勢で始まり、日本市場は押せば日銀が介入する。この図は日本市場の予想をするうえで相当に障害になるわけだ。はっきり言って分からんと思うし、なので、わずか3日間だけの、予想とはいえ、方向感は掴めない。

ただ、内外投資家も積極的には動いてこないだろうと予想。分からない時には動けないもんだからな。そして、ダウが過分に売り優勢となった場合のみ、夜間の日本株は相当に売られるだろうな。よって、新春1月6日の日経平均株価は・・・
日経平均:¥19,000
ドル円:¥116.30

と予想する。

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日本株を読め!【2016.12.24】¥20,000超えにトライ

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SQ明けの米国市場もまぁまぁ強かった。日本市場にしても水曜の陰線カブセにもかかわらず木曜は反発の兆し。ダウが揉み合いの様相にもかかわらず日本市場が垂れなかった原因は言うまでもなく「国営仕手筋」の影響が大だった。
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バカバカしい話だが、日銀は22日(木)にも742億円のETF買いを行った。今月に入ってすでに7回目(総額5,194億円)になる。理由は簡単で、年金資金の利食いの為以外の何物でもない。GPIFは12月に入り売りに転じていて、そのポイントでは必ず日銀がETF買いを入れるという、ほとんどインチキに近い市場操作を行っているのだ。日経平均のこの株価の位置で7度のETF買いで支えられてしまった市場・・・それが日本市場だ。
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とういわけで、22日(木)の株価予想¥19,200に対して引け値は¥19,427となって、来週の¥20,000トライに可能性を残した。
そしてダウは依然として史上最高値圏でのもみ合いが続いている。
(ダウ日足チャート)
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史上最高値圏で、僅かに調整色を出しているダウだが、懸案の個人消費や個人所得の下ブレを無視する形で2日間推移した格好。クリスマス休暇中ということで取引も少なめになって、ボラが消え去っいることから、26日(月)には多少の動きが出ると思われる。ただし、大きな調整はないと思われ、来週中には$20,000をタッチしてくることは、確実とみる。

(日経平均日足チャート)
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一方日経平均は、前場マイナスで推移した場合はほぼ確実に後場、日銀がETF買いを行った。海外短期筋としては非常に売り辛い局面になっている。そして少なくとも来週は¥20,000に極めて接近してくる展開を予想。「トウビノイッシン」というやつで、¥20,000超えはあると俺は見ている。

来週の焦点は、欧州金融機関に対する米国司法省のサブプライム・モーゲージに対する制裁金が決着をみたこと、イタリア、モンテ・パスキの救済スキームが国営化で固まったこと、などから金融不安がある程度払しょくされたことから、金融株(メガバンク株)を中心に買われる可能性が高くなったということだ。加えて木曜の物色の傾向から、来週の相場をけん引するのは再度自動車株ということになりそうで、ドル円が¥117台を割らずにキープできている点からも、日本市場の下げ要因はあまり感じられない。

年末を迎える来週の相場だが、下げる要因はいまのところなく、日本市場に対しては買いが継続すると思われる。個人的にはそろそろ天井という感覚は持ち続けているが、勝負はどうやら年明けになりそうな雰囲気を感じる。米国市場も年内決算に対する利益確定売りが出ていないことからも、米国勢は1月相場もある程度上昇を見込んでいると思われるが、年内のダウの水準が一応の目安になり、利食いが出るとすれば運用成績に影響しない$20,000以上の水準となるだろう。したがって、今回の相場の天井は、トランプ大統領の就任式(1月20日)前後となるかもしれない。

よって来週12月30日(金)大納会の日経平均株価は
日経平均株価:¥20,200 
ドル円:¥119.5

を予想する。
 

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日本株を読め!【2016.12.17】SQ後の動きで決まる!?

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16日(金)の予想は¥18,500(ドル円¥114)だった。週間の株価予想もしてみたが、結果は下記の通りだった。
12月12日(月)¥19,150(↑)→¥19,155
  13日(火)¥19,200(↑)→¥19,250
  14日(水)¥19,200(→)→¥19,253
  15日(木)¥19,100(↓)→¥19,273
  16日(金)¥18,500(↓)→¥19,401
結果として日経平均は9連騰、12月は10勝2敗と絶好調のまま週末を迎えた。株価予想は週末にかけて大きく調整すると見ていたわけだが、(利上げにも関わらず)米国株は全く調整の気配すら見せなかった。予想は2週連続して惨敗した。
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(米国大統領選挙中に行われたロシアのサイバー攻撃に対し、オバマは報復を宣言。米ロ関係は緊張が高まってきた!)
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(一方プーチンに思い切り煮え湯を飲まされた安倍首相。北方領土におけるロシア法制下での経済協力を受け入れるという大失態を演じ、北方領土の主権を放棄してしまった!最悪!)

さて来週だが・・・ダウの強さから今晩のSQ後の株価推移で調整の兆候が見られなければ、年内はこのまま行くのかもしれない。具体的には、需給の急激な悪化は考えられず、日経平均は¥19,000-¥20,000を維持すると思うが・・・。あくまでも今夜次第、もしくは19日次第と考える。
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【16日、20:00】

今夜の米国市場はSQ算出で始まる。そこでかなりの先物ポジションが清算されるわけで、その後新たな動きになりやすい局面だ。これまでのトランプ相場が継続するのか、またはトランプ相場で活況となった銘柄以外の物色が始まるのか、市場全体として決算・材料出尽くしで売られるのか、継続してかわれるのか。いずれにしても今夜で次の潮目が決定するだろう。

おそらく買い戻し先行の利食い、というパターンになるはずだ。クリスマス休暇前の最後の立会、みたいな雰囲気があって、今月は決算月であるのも関わらず、さほど売り物は出ていないし、リポジが進んでいないファンドも多いだろう。だが、年間の総括をどこかでやらないと、たとえば必要分のキャッシュを確保するとか、新年相場に備えてキャッシュポジションをあげておくとか、どこかで必ずそういう動きが出ると思っている。
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【17日、2:00】

驚異的な粘り腰を見せる米国市場。S&P500、NASDAQは利食いが出てマイナス圏に突入したものの、ダウは原油高を背景に極めて強い動き。住宅関連の指数が11月は軒並み悪化したことも、心理的には利食いに傾きやすいが、利上げの反動であることは間違いなく、特段影響しているとも思えない。
だが、潮目が変わるとすれば日程的には今夜しかないはずなんだが・・・。

一方の日本株に関しても、16日(金)の足は、「行き詰まり線」とみた。高寄り後に買いが入らないのは、海外勢の動きが止まったことを意味するんじゃ?なので月曜は米国市場に追従しやすいはず。

俺のポジは8306三菱UFJ 裸売り70000株だ。このところこの銘柄を売り持ちしている理由は一つ。米国金利上昇による収益性の悪化を懸念しているということ。さらに言えば売方の多くがこの週で担がれて買い戻していると見たこともある。16日(金)は終始、買い戻しが優勢な展開だった。
だが、すでにメガバンクは峠を越したのではないか?という見方はほぼ確信に変わった。来週は調整局面になるはずだ。
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あまりに予想が難しいので昨晩のダウ寄りつき前の感覚と、ザラバ開始から3時間を経た感覚の違いを書いてみた。
日足チャートはダウは高値揉み合い日経平均は16日に前日の高値を超えられない陰線駒となって「行き詰まり」を示唆。

クリスマス休暇突入で日米市場ともに買いあがりの期待できない週となりそう。日本市場は来週は4日立会となるので、ますます上値を追いづらい展開だろう。
したがって、来週末(12月22日)の日経平均株価の推移は・・・
19日(月)¥19,250
20日(火)¥19,150
21日(水)¥19,150
22日(木)¥19,200 ドル円¥117.00
と見る。

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日本株を読め!【2016.12.10】来週は下落!?

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12月9日(金)の日経平均の引け値を¥17,800(ドル円¥111.0)を予想して惨敗。¥18,996は、¥1,196高とこの予想始まって以来の外し方だった。
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日経平均は、ドル円(円安)追従、ダウ追従とその時の状況に応じて、使い分けをしながら上昇した。要するに米国ダウと比較して日本株は出遅れているから「買い」という理屈で日本経済のファンダメンタルズは一切無視しているわけだな。
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(国内が悪すぎて日経平均は2017年、¥21,000を越えるとは思えない・・・)

なので、米国投資家が買ってる間は日本株は上昇し、そのことに関して日足チャートを分析したところであまり意味はない。国内投資家(特に個人投資家)は、この値位置から買ってはいないし、この状況を指をくわえて見ているのみ。そして恐らく、押し目が到来すればそこでようやく逆張りをして買い向かう。

だが、その時は海外投資家は国内投資家の買いにぶつけるように利食いしてゆくだろうな。それは日本市場における毎度のように見る光景だ。その状況はいつ来るのか分からない。国内証券やアナリストは、こうなってくるとコメントのしようもなく、たとえば年内¥19,000を日経平均の目標として掲げた野村証券でさえ、昨日の¥19,048タッチで目標を失った。そして、ここから株式市場どうなるのか・・・に関しては、今後も上昇基調です、とコメントするのが関の山だ。

確かに上昇局面というのは、常にこうなるものだ。揉み合いを上放れて上値を追い掛けるというのは、それ自体合理的な説明とはあまり思えないが、金利上昇に伴って債券価格の下落懸念から、「債券売りー株式買い」という流れの一環と言われている。こうした金融相場は、昨今の中国で幾度となく起こったバブル相場と同じだ。金融緩和によって市場にあふれた投資マネーが、短期利益を求めて循環する。その過剰流動性が余りに大き過ぎることが、こうして株式等のリスク商品へ向かっていると考えられる。

しかし、単純な話だが、短期マネーは株価が上昇すると考えるから流入しているだけで、これ以上株価上昇は難しいと判断すれば、簡単に抜けていく。ということは、つまり高値での売買はより活発になり、時として取引に偏りが生じれば、安易に急落することも十分に考えられる・・・。

現在の米国株式、そして追従するように上値を追い掛ける日本株式も、何かのきっかけで、大きく値を崩す可能性もおおいにあって、その場合は安易に戻れないシコリを作ることになる。

10日4時現在、ダウは$74高の$19,689日経平均CFD¥19,212、ドル円は¥115.27。ただひたすらに資金の流入が続いていて、空売りは締め上げられている状況だ。そして来週14日はFOMCで利上げが決定する公算。となると、投資家はそこで一旦は利益を確定してくるだろうと予想する。

したがって、来週の日経平均は次のような展開を予想する。
12月12日(月)¥19,150(↑)
  13日(火)¥19,200(↑)
  14日(水)¥19,200(→)
  15日(木)¥19,100(↓)
  16日(金)¥18,500(↓)ドル円:¥114.0
 

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日本株を読め!【2016.12.03】日本株は強いが・・・

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金曜(2日)大引けは、日経平均¥18,426、ドル円¥104.00前後だった。予想は¥18,600/¥114.50だったので、当たらずとも遠からずといった結果になった。いずれにしても調整があって、その後もう少し値戻しして上値を獲る気配を見せると踏んでいたが・・・。米国市場に関して言うと、流石に高値で揉み合い突入を思わせるし、NASDAQ/S&P500に関して言えば、完全に利食い局面になっている。OPECで減産合意となったことから、石油関連株が高く、また金融株が先週に引き続き堅調だったことが、ダウを支えた格好で強い値動きを維持していたな。
(米国ダウ日足)
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鬼のような強さを発揮してるダウ日足。5日線に沿った非常に綺麗な値動きで、日足としては11/18に25日線と75日線の完璧なGCを形成していて、$20,000が視野に入ったことを表している。このパターン(25日線と75日線の双方が上向き傾斜でGC)は、極めて強い相場であることを意味していて、調整も25日線までと考えて問題ないのではないか?
その後もトランプ新大統領の人事で一喜一憂の相場ではあるけれど、基本はトランプ氏が過激暴言路線を修正していることを相場は好感しているように見える。
また、昨夜の雇用統計も無難な内容になって、これで来週の利上げは完全に既定路線となった。
(米国NASDAQ日足)
na2

一方、ハイテク企業、IT企業の多いNASDAQは、ドル高を完全に嫌気した値動きとなった。すでに米国内での成長よりも海外の影響が多いこれらの企業にとって、ドル高は事業環境の悪化をもたらす。すでに、株価は水曜、木曜の急落で一気に75日線割れまでの押し。トレンドが崩れる瀬戸際に追い込まれている。この影響は日本のIT関連、ネット関連銘柄にも波及しているように見える。例年では、ポジション整理の売り物が途切れる時期だが、小型株の上昇の気配はあまり感じられない。
(ドル円2年週足)
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急激な円買いポジションの修正を伴った円安進行で、僅かの期間に¥14もの円安となったドル円相場。日本株の値動きは、ダイレクトにドル円追従となった。
(為替・日経平均相関チャート)
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7月に日銀が金融政策を転換して以来、具体的には長期金利のオペレーションとETF買いオペ倍増を開始して以来、日経平均とドル円は、(米大統領選挙のサプライズを除いて)極めて連動性の高い値動きとなった。つまり、日経平均株価は、完璧なまでにドル円に支配されていると言える。したがってドル円の極端な変動にならない限り、日本市場は崩れない。が・・・・
(日経平均日足)
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ダウ同様に5日線に支えられた極めて強い動きを示す日経平均日足。1日(木曜)に窓空け上放れでの上髭陰線コマという調整を示唆する形となり2日(金曜)は、ザラ場で5日線割れから反転し、抵抗を見せている。この形はこの3日間の出来高の伸びからして、早々弱い形とは言えなくなっている。
9日にメジャーSQを控え、日経平均先物のショートカバーをせざるを得ない状況もあって、来週の週前半には下値誘導となる可能性が高まった。だが、何もなければSQに向かって株価は値を戻すと見る。
しかし・・・
reutersmedia
(イタリア・レンツィ首相は退陣必至!?)

来週の懸念(リスク)の筆頭は、イタリアの国民投票だ。欧州市場はBREXIT、米大統領選挙と続くサプライズの織り込みに迷っている。仮に憲法改正が否決され現政権が退陣するという事態に陥れば、にわかに金融機関救済スキームに対する懸念から、欧州市場は暴落すると思う。

日米株式市場は、いまのところ、平静な値動きとなっているけれど、例によって日本市場が先陣を切るだけに、与党敗北は(日本市場にとって)厳しい結果になりかねない。だが日本市場の月曜に反応は、否決されたとしても限定的だろうと思う。問題は来週半ばからメジャーSQ、FRB利上げに向かう半ば以降だろう。

というわけで、米国ダウにしても日経平均にしても日足チャートは極めて強い形を維持しているが・・・気になるNASDAQの値動きからして、イタリア国民投票で与党退陣となり相場がキツイ調整をすると読む。したがって来週末(9日)の日経平均は・・・
日経平均¥17,800
ドル円¥111.00

と予想する。

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日本株を読め!【2016.11.26】まだまだこれから

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先週の(25日大引けの)日経平均予想は¥18,000、ドル円¥110.50だったが、現実には¥18,381、¥113.22と上ブレした。一言で「(予想外に)強かった」と言えると思う。先週はどこかで短期調整があると思っていたが、4日間あげっぱなし!米大統領選挙が11月9日で▲¥919、そしてその翌日¥1,095高を演じて以来、10勝1敗の7連騰!。9日引け値の¥16,251から半月で日経平均は¥2,130のカチ騰げを喰らった格好だ。
reutersmedia
この時期、ここまで日経平均が上昇した背景は2つ。1つは言うまでもないが米国株高、長期金利上昇で大きく円安に振れたこと、そしてもう1つは日本市場の圧倒的な需給改善だ。
(ダウ日足チャート)
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感謝祭を挟んで4日連続で史上最高値を更新したダウ。今回の上昇も形としてはBREXIT後の上昇相場と同じような形になっている。昨夜のダウは$19,152であり、今回の上昇では$20,000が視野に入ってきた。大きな節目でもありここまでは到達する可能性が極めて濃厚だと思う。
鍵を握るのは12月13・14日のFOMCで利上げを決定した後の値動き。いずれにしてもそこまでは大きな値崩れは考えなくてもいいのではないか?

となれば、日本市場の鍵を握る為替は、一旦は調整する可能性もあるが、基本的には短期調整であってまだ円安方向の流れは継続すると見る。
(ドル円日足チャート)
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怒涛の円安で「円買いポジ」を粉砕中のドル円は、戻り節目の¥107.50、¥111.30を次々に突破した。下値¥100.00と考えれば最初の節目(青線)までは¥7.50の戻りであり上値は¥115.00となる。そして次の節目(赤線)を突破したことで、円安の目途は¥122.60まで拡大した。この水準は2015年の1年間の平均水準であり、戻りとしては十分に有り得る水準だ。
個人的には、ここまで戻るのは意外にイージーだと思っている。
(ドル円5年週足チャート)
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(日経平均日足チャート)
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今回の日本市場上昇相場のポイントは、まず11月9日の暴落と翌日の大暴騰によって一気に揉み合いのシコリがほぐれてしまったことだ。これは後になって考えると日本市場にとってはこの上ないラッキーな値動きだったと言うことになる。勿論暴落の怖さというのはあるが、BREXIT後の値動きを見ても分かる通り、シコリ玉が取れてくると相場は必ず上昇に転じる。8月以降の揉み合い相場は、日銀のETF買い倍増によって支えられた官製相場だった。トレンドは上向きとなったが、上値の重い展開が続いていた。

それがトランプ大統領というサプライズで「大暴落ー大暴騰」となったことで出来高が急増し、それにともなって一気に需給が改善したと思われる。具体的には、信用売りの買い戻しが一斉にでたことで、買い圧力が強まったこと、上昇とともに信用の買い玉の利食いが進んでいるということだ。そしてさらなる株価の上昇によって信用売りが急増した銘柄が多い。つまり、金曜に出現した「十字線」の意味は、「利食い、空売り」と「買い、買い戻し」のせめぎ合いの結果だ。

だが、ここでの「売方」に勝ち目はないだろう。なぜなら¥17,500~¥18,000の空売り急増地帯の「売方」が踏み上げられているからだ。この「売方」は¥18,500以上で確実に買い戻しにかかり¥19,000では確実に死ぬ。そしてそうなる可能性が極めて高いことを、ドル円の推移が示している。

したがって来週は、¥18,000を割る込むような押し目となるのは確率は低いはずで、だが押せば一斉に個人や海外勢が買いに回るだろう。なので、望むような調整相場は来ないと思う。そして12月2日の日経平均の引け値予想は・・・
日経平均:¥18,600
ドル円:¥114.50

とする。

 

【株太郎 株式投資ブログ3部作】
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日本株を読め!【2016.11.19】
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日本株を読め!【2016.11.19】強気が継続

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先週はダウが$18,800で天井と読んだ。その場合ドル円が¥107~¥110までないと、日経平均¥17,500~¥18,000はないと・・・。ところがそれがあった(現実になった)のだ。株式市場はトランプ相場に乗れ!とばかりに上値追いとなり、ドル円はFRB利上げを前提として、長期金利が上昇。それに伴ってドル高がグイグイと進んで、円は¥110.91まであった。それに伴って日経平均は¥18,000を一時超えた¥18,043まで伸びて、大引けは¥17,967で落ち着いた。予想は¥17,000だったので、大外しもいいところだった。
reutersmedia
(ヤバイ奴らが世界の主役に!?)

さて米国ダウは3連続で史上最高値を更新した後、高値圏でのもみ合いに突入している。
(米国ダウ日足チャート)
beidau
史上最高値圏でホバリング中のダウ。市場に資金が溢れてるというのは、こういう相場をやるのかぁ・・・と改めて勉強させられるチャート。理屈はともかくとして誰もがまだ上値があると思うだろう。実際あると思うけどな。
これをみて俺が感じるのは、米国市場のテーマはズバリ「強いアメリカ」なんだよな。たとえばBREXITの急落の下値は$17,100、そして戻り高値は史上最高値更新の$18,600だから、英国のEU離脱で英国とEUの影響力が世界経済の中で削がれたら、経済好調の米国が際立つ。所謂強いアメリカの復活で、こうなると株式市場は$1,500もブチ上がるわけだよ。そこから長い調整で半値戻してからの、今回のトランプ相場。ここは単純にBREXIT相場と比較すればいい。どちらが「強いアメリカ」を象徴した出来事かどうか・・・。

今回は、トランプ大統領で$1,000のカチあげになった。まだ上値があるかどうか・・・。バブルの法則からすれば今回ダウは$20,000まで視野に入れてると思う。イタリアの国民投票で欧州全体が揺れるだろうし、もしかしたらあと1カ月足らずで予定されているFRB利上げが先送りさせるかもしれない。もしも、イタリアで揺れるなら半値戻し。利上げ先送りならそこから$1000の上昇は有り得る。そうなればダウは$19,300となって完全に$20,000が意識される。そして利上げされた場合は急騰はなくて、ジリジリと上値を追い掛ける展開になると思う。

ドル円相場は¥110.90とさらに安値更新で今週の取引を終えた。ドルインデックスが急速に戻ったのは、改めてFRBの利上げが意識されたポジション変更だ。
(ドル円日足チャート)
doruenn
為替のチャートは株価流に解釈すれば、¥100割れで底打ち(三尊底)、そして¥107.50で上値のレジストラインを突破したということで、¥7.5の円安余地が生れた。ということで円は¥115まであるかもしれないと言うことになる。この¥115というのは、ダウの$20,000と呼応する。

そこで日本市場。
(日経平均週足チャート)
syuu
為替同様にW底から上値のレジストラインをブレイクしたことで、戻り余地は¥21,000の2014年高値までとなった。ドル円は¥10で日経平均¥3,000幅だ。
(日経平均日足チャート)
aaa

上放れの陰線コマ出現で「宵の明星」となる可能性があった日経平均は、昨夜の先物でそれを否定された格好になった。つまり、上値の余地は十分に残ったということだろう。そして、短期調整を入れた後に再度上値追いをすることになる、というのが基本的な見方だろうな。
ただ、ドル円がどうにも止まらなくなってるところが厄介で、この後の展開は8306三菱UFJの値動きが暗示すると思う。今回の相場の主役は金融株(メガバンク)で、まずはメガバンク株が上値を牽引する展開というのは、日本市場が上昇する場合の伝統(あのバブル相場と同様)なんだ。

ということで、金曜に大きな売り持ちをした俺は、完全に負けたと思っている。そして前場に売り物が来たらそれでポジションを変更するつもりだ。ここからは、カンカンの強気に転換すると思う。もちろん、小型株にも化ける銘柄が出るだろうな。すでに3689イグニスなどは9日間で株価3倍強というのが出現している。
というわけで、来週25日の日経平均は・・・一旦の調整を挟んで戻るだろうと予想
日経平均:¥18,000
ドル円:¥110.50

を予想する。

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日本株を読め!【2016.11.12】混乱相場は需給

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先週は日経平均株価の11日(金)引け値を¥17,000と予想した。その根拠は、トランプ、ヒラリーのどちらが勝っても市場は下落しないとしたから。大統領選挙の趨勢はヒラリー優勢だったが、ポジション的には十分に調整されていると読んだ。しかし、結果は、トランプが当選というサプライズで、米国ダウは急伸し史上最高値を更新。日本市場はトランプ当選確実でザラバ大暴落し、その晩の夜間先物でほぼ全値戻しという有り得ない展開となって、翌日さらに続伸し、結局¥17,374となった。
reutersmedia
(本人も勝つとは思っていなかった!?)

ここで反省しなければならないのは、トランプ優勢というポジションで約1ヶ月予想を続け、直前になってFBIのヒラリー訴追せずの発表で、流石にヒラリーが当選するだろうと予想したこと。米国のこの茶番劇に対し、ヒラリー陣営の作為が感じられ結局FBIの態度は演出に過ぎないと思った次第。米国もここまで堕ちたか、という失望感もあった。

ところが、蓋を空けるとトランプ当選でダウは暴騰した。結局、米国投資家のシナリオは「ヒラリー当選、株価暴落」だった。暴落理由は「ヒラリーの政策に米国経済成長のシナリオがないこと」、「オバマの継承でしかないこと」だったと思う。確かにヒラリーは経済政策は何も主張していなかったし、トランプは遥かに多くの経済政策を主張していた。軍備の増強、金融規制緩和、インフラ整備、TPP不参加、中国ダンピング批判等々多くの主張をしていた。米国の機関投資家やファンドは、99%ヒラリー当選で売り勝負を賭けてきていたわけだ。
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(絶好調だった頃のヒラリー。だが経済はズブの素人以下!?)

それが思わぬ番狂わせでショートカバーを余儀なくされた結果、米国株は上昇にバイアスがかかったと判断していいと思う。FRBの12月利上げが決定的な状況で、金融引き締めの色合いが濃くなった米国市場は、トランプの財政政策を歓迎する・・・そんな状況になったと思う。
だが、現実の経済情勢はとても新値を追える状況でないのは明らかで、米国経済は現実には緩やかな下降線をたどっている。雇用堅調、景気指標も持ち直しの気配はあるものの、12月利上げを許容できるものではないと思うし、トランプが現実に大統領に就任し、政策をどの程度実行に移すのか見極めるのに少なくとも半年はかかることを考えれば、ここからもろ手を上げての上昇ムードとは行かないだろう。
新値を取った¥18,800辺りが直近の天井で、調整に入ると読む。
(米国ダウ日足チャート12日3:00)
HIRARI
今夜(11~12日)のダウは高値水準で揉み合う展開。チャートは来週以降も続伸の形だが、ここから上値は獲れない!?揉み合いに突入ならば来週後半には厳しい下げもあるだろう。

さて、日本市場の来週だが、日経平均¥17,500~¥18,000のレンジは上値の抵抗線として岩盤だ。ここまではトランプサプライズでムードに流されてのパフォーマンスであって、ここを超えるためには少なくともドル円¥107~¥110を追いかけないと無理だろうと思う。では、そこまで円安が進むか、と言えば単純に米国株が天井を打てば、そこまで、と考える方が順当だ。FRBの利上げはすでに1ヶ月後という現時点では、すでに織り込んでいるだろう。となると、後はトランプとイエレンのせめぎ合い如何となるはずだ。実際FRBが利上げを行えば、トランプの政策効果は半減してしまう。市場がそれを織り込むには時間がかかるのではないか?
(日経平均日足チャート)
JUKYU

企業決算が大かた出そろった日本市場、後はメガバンクの決算に注目が集まるが、事前の報道で市場は織り込み済みだ。小型株の決算は極めて悪かった。主力も円高の影響を受けて、厳しい決算となったが、このままドル高ー円安が続く可能性は案外低いかもしれない。だが、トランプの政策が内需型に偏っているのは明らかで、そうなればドル円に関係なくダウは上昇する可能性も否定できない。その場合には日本株は落ち着き何処を探る値動きになる?

今後の市場の動きは、混沌としてくるだろうが、こんな時はシンプルに需給を考えるしかないと思う。そうなると出来高からして居心地のいい場所を探せば良いのではないか?ということで、11月18日(金)の日本市場は・・・
日経平均:¥17,000
ドル円¥104.50

を予想する。
 

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日本株を読め!【2016.11.05】米国大統領選挙の週

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ヒラリー・クリントン優勢が、思いもよらぬ投票11日前のFBI捜査開始で大きく揺れ動いた。支持率に関してトランプが肉薄し株式市場では、ポジションのヘッジを余儀なくされた格好で、大きく値を崩した格好。日本市場は特にヘッジ市場となり、金曜引け値は¥16,905と予想の¥16,800に接近した。
そして金曜(昨夜)の米国市場は、戻りを試すもヘッジ取引に押され結局はマイナス引け。特にS&P500に至ってはなんと9日連続の下げという、36年ぶりの事態となった。ダウも、そしてS&P500、NASDAQもチャートでは非常に悪い形で、節目をことごとく抜けてしまい底値が分からなくなっている。
(ダウ日足チャート)
だうちゃーと
(S&P500日足チャート)
SP500ちゃーと
(NASUDAQ日足チャート)
なすちゃーと
これを受けての日本株。CME日経平均先物も続落し、¥16,855で取引を終了した。
(CME日経平均先物)
CMEちゃーと
そして日経平均である。トランプの支持率肉薄で地合いが混沌としている場合、個人投資家が頼れるのはチャートしかない。
(日経平均日足チャート)
日経ちゃーと

月曜の日経平均はCFDの引け値が¥16,889であることから、金曜の下髭をなぞる展開となりそう。となると75日線が意識されることになる。おそらくこの辺りが選挙前のポジションになって、結果次第で上下するという展開だろうな。トランプが勝利すればトレンド転換の可能性も十分にあるし、ヒラリー勝利なら一旦は戻りを試すと考えるのが順当。
時期的に中間決算が終わり、株価は織り込みに向かいながら、全体としてのトレンドを決めようとする。だが、大統領選挙が終わればあとは「FRB利上げ」に向かうので、ドル円は円安方向に。これが日経平均の下値を支えることになるかもしれない。

ただここで考えられることは、日米のどのチャートも金曜の段階では下げ止まっていないが、ほぼ大統領選挙前のポジションは確定していると思われる。したがって月曜、火曜で織り込むのは週末の情勢ということになり、株価はブレルかもしれないが、それは所詮は「ブレ」に過ぎない。この週末は、トランプ勝利などまったく言及していなかった評論家やメディアが一斉に「接戦」または「トランプ勝利」を言いだした。その報道の度合いが投資家心理に影響するかもしれない。

冷静に考えれば、米国株式市場はすでに今回の大統領選挙を織り込んでいると思う。つまり、歴史の長い既存産業の企業で構成されるダウの下落は少なく、新興企業・新興産業の多いNASDAQは下落がきつい。ダウは共和党寄りの企業が多く、NASDAQは民主党寄りの企業が多い。先週は特にはっきりとその傾向が出てきた値動きだった。つまりどちらが勝利しても、暴落するようなことにはならないということで、一旦はショートカバーが入りポジションを直しにかかる可能性が大だ。
よって日本株も来週は75日線に支えられる展開になるだろうと予想。値ブレはあっても最終的にはある程度の水準を維持出来ると思う。よって来週11月11日(金)は・・・
日経平均:¥17,000
ドル円:¥103.50

を予想する。

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日本株を読め!【10月29日版
調整、だがリスクがクローズアップされるかも
いま、そこにある危機【10月30日版
市場リスクが明確に


 

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