おはようございます^^

厳しい下落となった米国3市場だけど、いよいよ2月1日、2日のGAFA+FOMCの天王山を迎えることになるわけで、昨夜はその前哨戦と言ってもいいような感じだったね。あまり上昇はしないと思ってた10年物国債金利もそれなりに上昇したし、ドル円は¥130.50辺りまで円安が進んだ。

そして米国市場の大きな下落にも関わらず、円安ががっちりと支えてしまった日経平均CFDは何とか値を保った。そして今日はレーザーテック、アドバンテスト、TDKという半導体、電子部品の主力企業の決算発表となる。

その意味では、日本市場にとっても非常に重要な決算と言うことになるし・・・。まぁ、円安が日本株を支えることになるだろうけど、非常に難しい相場だよね。

好決算だった三井住友の反応も今一つだし、キヤノンはADRでは大幅に売られたものの、今朝の気配はほとんど売られてないに等しいし・・・。なんだかなぁ・・・。