おはようございます^^

はしゃぎ過ぎた米国市場は・・・6月消費者信頼感指数(カンファレンスボード)という小ネタで撃沈した。住宅関連指数が悪くないのは、とにかく金利が大幅上昇の前になんとか手に入れようとする動きかも。自動車関連も売れていないし(中古車だけはいいんだよなぁ)、遂にというか、米国の消費が断末魔の叫びってことだよ。

それもそのはずで、もう貯金もないし、カードは新型コロナ前を超えちゃったし、しかもほとんどリボ払いで、挙句にただでさえド高いリボ金利がこれからバンバン上昇しちゃうわけで。。。


そんなんで、米国経済はリセッションに突入しないはずがないやんか!

一体、連銀総裁どもや、市場関係は(米経済は)マイナスには突入しない、なんていい気なものだけど、ああいう連中は何を根拠に言ってるんだろうね。先日FOMCで発表した(希望的観測)失業率が低いから大丈夫とか思ってるのか?

層じゃなくて、とにかく重要なのは米国は「個人消費」じゃないのかよ!

まぁ、景気指標が出るたびにストンストンを落ちてゆくかも。とにかく血を流してインフレをとめるんだろ!?