米国雇用統計は480万人増だそうで・・・これはどういう意味か?といろいろ考えてみたけど、要するに3月、4月で先行きを悲観して一斉にレイオフした。ところが経済再開機運が高まった5月、6月には再雇用をしたという結構単純なことだったのかも。

それに休業補償や従業員の給与保証なんかも全額とはいかないけれど、実施されたことも大きかったと思う。

だがやはり雇用統計は、またぞろ調査対象の範囲が狭すぎるとか問題視されていて、あまり当てにならない数値であることは改めて思い知らされた。酷いのはADP雇用統計のブレで、5月はマイナス276万人だったのがプラス306万人に改定すると・・・。


その結果ADPは5月、6月でプラス575万人であるにも関わらず、雇用統計は269万人プラス480万人で都合749万人増となってる・・・。どちらがどうとはいえないまでも、174万人もの差が出るんじゃ・・・こんなの統計として指標として使いようがないんじゃ?という感じ。

それよりも、やはり1日の新型コロナの感染者数が5.12万人になったことや、なぜか新規失業保険申請者数が増えていて高止まりしてることなど矛盾も多く、それに伴ってかなりの経済的影響が出ていることなどが懸念になったのか、昨夜の米国市場は$26,503まであって大引けは$25,827とほぼ予想通り利食いされて終了した。それでもプラスでは残ったから安心して独立記念日を祝えるのかもね。

さて日本市場は、朝寄りの気配が例によって強く¥170~¥180くらい日経平均がGU気配。またぞろ、もみ合いの中に回帰してゆく展開になるのかねぇ・・・。

なんかすっきりしないよなぁ・・・。