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今日、定期健診の帰りに近所のドラッグストアに立ち寄ると、店内のコーナーの一角で黒山の人だかり。店員さんに聞くと「マスクが入荷したので・・・」と。

マスクがないから俺も女房も普段マスクをしていない。医者は「マスクをしてください」というが、予防効果がないのは判っているので、無理に入手する気もなかったんだが、今日は目の前にある、ということでマスクを購入しようと人だかりに近付いた。

そうしたらマスクに群がっていたのは、大半が中国人だったわけだ。大声で中国語が飛び交って、家族総動員で「一人一箱、一家で一箱」と書いた貼り紙を無視して、ドンドン手に持ってレジへ。レジ前で大声で子供を割りこませ・・・。

そういう姿にウンザリして結局買う気が失せた。

今回の新型コロナ騒動とは、そういうことなんだ、と思った。結構100箱近くあったマスクは、あっという間に売り切れて、日本人は多分10箱程度しか買えていなかったろう。可哀そうに買おうと近付いたご高齢の婦人は、「売り切れよ、みんな買われちゃった」と残念そうに言っていた。




欧州で移民を受け入れて各国で自国民との摩擦が生じている。英国のブレグジットだってその影響は否定できないし、第一ドイツのメルケルが失脚するのだってそれが原因だ。移民は、受け入れ国の経済を蝕む、というより受け入れ国の国民生活を蝕むから嫌われる人権擁護の名のもとに、自国民の人権をきり売りする。

国民は少なくともそう感じてしまうわけで、アフリカや中東が貧しく内戦状態であるのは欧州各国由来なのだ、と議論をすり替える人権派。でも、人類なんて過去に遡れば何でも言えるし、何でも出てくるわけだから、今現在の人々にとってはかなり卑怯な論法だよ。

そういう流れのなかで、移民は受け入れていないけれどインバウンドと称して外国人旅行者を大量に受け入れる日本は、旅行者が落とすマネーのために日本の文化や日本人の生活をきり売りしてるんだ、と思った。いくら人口減少の高齢化社会対策といっても、外国人労働者を無尽蔵に受け入れて社会制度を維持するという現政権の政策には、抵抗感があるし、まして外人を「おもてなし」してペコペコ頭を下げておべんちゃらを言ってモノを買っていただくなんて、個人的にはまっぴら御免なのだよ。

新型コロナが流行して中国ではパニックになったし、日本もこれからどうなるか予測がつかない。だから中国人はマスクが欲しい。死にたくない。病気に感染しないためには、ルールもマナーも破る。それが当たり前の国民が、日本社会に急激に増えたら、日本人の生活は窮屈になって当たり前。

感情的にも、「ウザイ」と思い切り感じたよ。




中国は全世界で、ハニトラとマネトラで政治家や財界人、国際機関の要人を抱き込んでる。日本だって恐らく国会議員の半数以上がそうやって抱き込まれてるだけでなく、莫大な資金供給さえも受けている者もいる。これは証拠云々と言うよりも、「紛れもない事実」と認識せざるを得ない状況になってる。

安倍政権は何と、この期に及んでも習近平を国賓招待すると言って引かない。

政府は親中派の勢力が強く、野党も同じなので、反論が出ない。だから国会議員の半数以上がハニトラ・マネトラに嵌ってると言うわけで、極々自然な解釈だ。

日本だけでなく民主党政権下の米国の政界も中国マネーで溢れていた。クリントン、ヒラリー、バイデンは莫大な献金を中国から受け取って、中国の米国進出を支援していた。だからトランプ大統領が勝って共和党政権になったら、対抗できるのはサンダースとかブチくらいしかいない。要するに中国のマネトラ・ハニトラに嵌らない政治家だけ。

サンダースは高齢で、ブチは同性愛者だからね(苦笑)。あっ!ブルームバーグも大金持ちだからその心配はないか・・・(苦笑)

米国は中国を否定し始めてるわけで、いまや中国は米国でマネトラやると掴まってしまう。なので、ファーウェイの孟晩舟は掴まって、アリババのジャック・マーは逃げたんだ。けど、SBGの孫会長はジャック・マーの代わりはできないので、苦戦してる。




この際、いい機会だから、本当に、マジで親中派の国会議員をあぶり出して全員(選挙で)落とそうよ。あいつら選挙で国民に「中国のハニトラ・マネトラは一切受け取りません」と公約でもしないかぎり落としましょ。日本の親中というのは異常で、自虐史観と田中角栄以来の伝統だという。つまり、自民党の保守本流というのは、親中なんだと。

結局安倍首相も麻生と同じで、戦後、日本の将来を描けなかった政治家の子孫なんだよね。将来の国づくりのビジョンがなかった。戦後の苦しみから脱却するのが精いっぱいだった。わかる。わかるけど、ビジョンがなかったのだから今の日本の姿は「行き当たりばったり」の結果に過ぎないんだね。

だから日本の政治家には「将来起こるであろう事象に対策する政策を打ち出す」力がまったくない。少子化も高齢化も、医療も福祉も何もかも、20年前には判ってたこと。バブル崩壊後の日本経済の立て直しでそれどころではなかったと言うだろうけど、やってることは戦後処理と同じ。

で、日本の最後の頼みの綱、ということで登場した安倍首相もまた、まったくビジョンがなかった。経済の立て直しと言ったけど、憲法改正と言ったけど、「将来日本をこうしたい、こうするために今、これが必要」と言わない。

そのうちまた腹痛になるんだろうけど。

このままじゃ、山本太郎にやられるぞ!(苦笑)

とにかく日本は、日本経済は暴落すると思う。して当たり前だ。