トランプ大統領が対中関税(2000億ドル分)を10%で18日にも発表(発動は9月末?)との見方で、今更ながら米国市場は下落中。影響が大きいとされるハイテク中心のナスダックは▲1.00%以上の下げ、ダウも▲$70前後の突っ込みを見せてるぜ。
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(日本株は上昇!?)

ほんと、今更何やってるんだ?って感じ。トランプが強硬なのは分かってたことで、中国が通商協議を拒否すれば、25%にすると脅してるし。そういう強硬姿勢を取れば取るほどにトランプ自身は相当に焦ってるということだろ。怖いのは米中関税よりもロシアゲートかもしれんぜ。

良くも悪しくもいまの相場は「トランプ相場」だからな。まずはトランプ自身がモラー特別検察官の聴取に応じるかどうかが焦点で、応じるということになれば、決定的な訴追理由が出た(固まった)場合なんだろう。そうなると相場は動揺するかもしれんけど、まぁ、その場合でも相場は下げるとは限らんと思うけど(苦笑)その辺は想像しても仕方のないことではある。

さっきまで、日経平均CFDは¥250ほど高く推移してた。今は押されて¥210前後。それでも、金曜引け値からのGUなんで、結構買われてるんだよな(2:50am)。しかし、こうなってくると、売り方はマジで堪らんだろうねぇ・・・。これで今夜ダウが戻ったりしたら、それこそ明日の前場は吊るし上げを食らうぜ。去年も一昨年もこういう9月の局面で、よく踏まれたことを思い出した。地合いも読めないで馬鹿みたいに売り建ててたんだよ。それで手痛い火傷を何度も食らった。なので、今年は勇気を振り絞って買い向かってるわけよ(苦笑)

というわけで、今週、来週と日本市場は4立会日しかない。まったく馬鹿にたいに休日を増やすからな。そして一週おいて10月も6,7,8日と三連休。ただし9月18日、10月4日、16日は騰げの特異日でもあるんで、まぁ、下手に売らんほうがいいかもな。後は9月20日の自民党総裁選の後もな。レンジ抜けで陽線3つくると、さすがに海外勢も買わないわけにはいかなくなる。ということは、19日(水)が勝負になるんかな?(苦笑)
 

これを出してくると思ったぜ!というか今の不確定要素の塊のような相場でははっきり言ってこれしかない。俺のワンナイト・ギャンブルもこの範疇だからね。 これは大推奨だな。
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