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前週日経平均予想 ¥22,180 7月6日 日経平均引け値 ¥22,597

前週までの好調さは、跡形もなく消え去って、またぞろいつものヘボ予想に回帰!(苦笑)これでどうやら、世界の株式市場は「買いトレンド」に突入したような、そんな雰囲気になってきてるぜ。そして目先は、日経平均株価の動きよりも、個別企業の決算を観た動きに重点が置かれて、日経平均そのものは、決算の結果論となる。その意味では、先週の日経平均の動きは、9983ファストリと9984ソフトバンクの影響が極大で、其のほかに強がってる銘柄の代表は言うまでもなく青天井入りした6758ソニーなど。
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(欧州滞在で大人しいトランプ大統領 苦笑)

仮に米中貿易戦争の影響を無視して世界経済がこのまま順調な推移を辿るとすれば、特に日本市場の場合は売られ過ぎた銘柄が多いので、全体として戻り相場となると思われる。こういう場合は、素直にいくつか出遅れ銘柄をピックして買うやり方しかないと思うし、それが一番効率がいいのかもしれない。今の相場は、トランプさえ大人しければ、波風は立たないわけで、その意味では中国は人民元安を演出して貿易黒字を拡大するという、対外債務が拡大してかなり危険だが、関税引き上げよりは影響の少ない確実な戦略に打って出てる。なので、舌戦による影響は内場になるんだろうし。

(米国ダウ日足チャート)
7-13ダウ

昨年までのような一本調子の上昇はすでに終了していて、半年間続いている調整局面を抜けれるかどうかが米国ダウの焦点で、来週から本格化する企業決算と米中貿易戦争の推移を両天秤に掛けて、年初来のレジストラインをブレイク出来るかどうかは微妙ではある。チャートの形としては、三線上で、なおかつ75日線の傾きが好転しているということで、上昇の方向なんだが、其のあたりはチャートでは判らないね。条件としては9月のFRB利上げを肯定出来る企業業績が確認できるかどうか。そして来週のパウエル議長の議会証言で投資家が自信を持てるかどうかが鍵になる。後は中国が関税報復を言ってくるかどうか・・・。

(日経平均日足チャート)
7-13にっけ
日経平均は急激な戻りとともに、楽観論が支配的になってきてる。そして米国から一週間遅れの第4週から1Q決算が本格化するわけだが、内容に関しては総じて好調と思われ、円安の影響が出る2Qに向かって先高観が顕著になるはずで、7月中には年初来のレジストラインはほぼ抜けてくる公算。ただし、来週に限っては、急騰した調整もあるという感じで、週初はそれほど強いとは感じないが・・・。

特定銘柄の影響が強過ぎる日経平均の上昇で、他銘柄がそれほど強く買われてるわけではなく、また自動車セクターや金融セクターが、買われるようでなければ、本格的にレジストラインはブレイク出来ないと思うね。

株価が高ければ、目先の地合いは良好、とついつい楽観しがちになる。けれども、米国債金利がまったく上昇しない状況というのは、つまりは「経済が好調であるにも関わらず、資金はリスク回避的な動きをしている」という意味でもある。そして、イールドカーブは今秋にも逆転するという観測もある通り、ジワジワと長短金利差を縮小している。つまり、企業業績に対して貿易戦争の影響は、ある程度2Q決算には出てくるという想定でもあるわけで、そうなれば、現在の株価の戻りは限定的となる。つまり、目先は株価が戻り基調ではあるものの、米中貿易戦争が遅くとも8月中には収束しなければ・・・。現在の戻り相場は、1、2ヶ月のスパンで見ても、さほど信頼性はない。しかし、目先の動きを考える来週は、米国市場は思ったよりも強くないだろうし、日本株は調整を入れてくる可能性が高いと思うので・・・
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日経平均株価:7月20日引け値 ¥22,300
ドル円:¥112.50

を予想する
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灘株太郎 今は亡き師匠にささげる私的連載小説!
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