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価の変動には必ず理由がある。そんなことは当たり前と言われるかもしれないけれど、これが相当に難物なんだよな。一般論だけど、株価を予想する、株価の今後の動きを想定する、と言う時にはまずは「地合」を理解するよね。ところがさ、一言で「地合」と言ったって、調べれば調べるほどに「変数だらけ」だと言うことが分かってくる。数学で記号であらわされるアレだよ。その値の変化によって答えは如何様にも変化してしまうわけだから。それがさ、地合いを表す方程式にはほとんど無数にあったりするわけよ。なので、そんな場合は大半の変数を無視するしかないわけだ。そんなもん、天才でない限りすべてを把握して答えを出せる、みたいな奇跡のようなことは有り得ないわけ。

なので、そういう場合は、大半の変数(変化率の少ないと思われるもの)は無視するしかなくて、株価に大きく影響するものだけを捉えるしかないんだよ。たとえば、今の相場でいえば、為替、米国市場、米国金利、原油価格、VIX指数、SOX指数、バルチック海運指数、自動車販売台数等々。そして日米欧中銀の政策等々。そういうものは最低限押さえたうえで、ベーシックな流れを作る米消費者物価、米雇用統計、等々の景気指数を織り込みながら、地合いの変化を感じるしかない。

その上で、今度は先々の景気の変化を暗示するような政策を考えてみる。今回の米国税制改革法案の動向やら、FRBの金融政策の動向なんかがそういうものだよね。もちろん、アベノミクスだって其の一つには違いないわけで「働き方改革」なんてのをぶち上げたから、人材関連銘柄が動いてたりするんだよな。

なので、それらを全部把握など出来るはずもないし、仕方ないから俺の場合だったら、10個くらいに絞って数値化したりしてるんだよ。それで、毎日記録して統計的に見る癖を付けてるわけ。けれども、記録を振り返ると、相場の動きを予測していないし、出来ていないし、正直あまり予測には役に立ってないと思うぜ。もう2年くらい立ちあい日はほとんどやって、エクセルに入れてるけれど、そしてグラフ化したりして遊んでみるけれど、株式市場の動きとの連動性は特別見いだせていないね。
今年だって、為替に敏感に反応していた時期もあれば、為替はほとんど無視してるような時期もあったからな。

で、株式市場が大きく動く時ってのは、それなりの材料が出た時または、出そうなときなんだよな。そこを起点として上に行くか下に行くかなんだよ。なので、ニュースには常に敏感に成らざるを得ないわけよ。「買い」でも「売り」でもこの初動を捉えないとなかなか利益は伸びないね。

さて、全体の状況(地合)を把握するにしたって、これだけ(もっとあるだろうけど)の変数を相手にしなきゃならないわけだから、実際の株式投資ではさ、その上で個別株の事情を考えなきゃならんわけよ。テクニカルや信用状況、株価の位置、と言った需給をまず考えなきゃならんわけだし、業績の変化等も頭に入れておく必要もあるし、もっと言えば現状の(この会社の)営業状況は?とかちょっと踏み込んで見る必要も大いにある。そして最も重要なことは、これから買われそうだとか売られそう、と言う前に「どうして今株価がそこなのか?」って考えること。他の銘柄は上昇してるのに、それはあまり動かない、といった場合にも理由は必ずある。実はそれがもっとも重要なんだよ、と教えてくれたのは俺の師匠だけど。

なので、総じて株式投資を考えるに、これは「確率のゲームだ」と割り切る必要があると思うし、実際に確率に賭ける以外に個人としてはやり様がないんだよな。株を買う(売る)と言う行為は必ず、上か下かの場面なわけよ(公募、立会外分売なんかは別だけど)。その時に、地合いの確率の上で、個別銘柄の確率に賭けなければならんという、極めて困難な行為だってことを、まずは分かってないとな。
俺は常に確率で決めてるつもりなんだけどな(苦笑)

余談だが、俺が掲載してる「7STEP・・」と言う教材についての質問とか、どうやれば勝てますか?みたいな質問を結構いただくので、この場で思うところを書きます。
幸い俺はこの2年間は順調に積み重ねることができたわけだけど、質問された時一番困るのは、俺のやり方とか考え方を伝える術がないってこと。これが困る。ただ、俺の経験でいうなら、主力銘柄を手掛ける場合、地合需給絶対に無視できないと思うので、そのうち需給を理解するのに最適な教材というか、そういうものが「7STEP・・・」だと思ったんで推奨してるわけです。それと地合いの変化にどう対応すればいいかを教えてくれる教材で、その部分は俺ももっと勉強しないといかんと思ってる。

なので、ブログでアドバイスを、とかどうやったら・・的な質問はご容赦願いたいんですね。上手く伝えられんからね。それと、「7STEP・・・」とか、そういう教材ははっきり言って(株の損失と比較すると)ごくわずかな投資なんだろう?トライしてみる、という気持ちがないならば、トライして自分で結論をつける、という気概がないならば、相場は止めた方がいいと思う。この世界、少しでもプラスになるなら貪欲に挑むという姿勢が無ければ、多分、成功はしないもの。

無理に勧めてもいないし、個人投資家自身で決めればいいことなので、あまり言いたくはないけれど、俺のブログは相当にいろいろなノウハウというか参考にしてもらえるような情報を惜しげもなく買いてるつもりなので、その辺を察していただければ幸いです。
「7STEP・・・」なんか需給を理解するうえで最適な教材だと思うけどね。俺が師匠に指導してもらった内容にマジ近いんで。それだけは、言いたいけどね。
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