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4月20日の大幅反発以来、米国株式市場は悪材料を織り込まなくなっちまった!その後、フランス大統領選挙で国民戦線のルペン有利とする材料からEU離脱加速と発展させ、売り仕掛けが行われた(5月17日)が、第一回投票でルペンの当選の目がなくなったことで急激に買い戻されて、ショートを積み上げたヘッジファンドはあえなく撃沈。6月29日には、決算を意識したNASDAQ売りに呼応して下げたダウも僅かに1日で回復。ショートカバーから上値追いの展開は、去年の大統領選挙の時のようだったな。
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(米国の軍事介入の可能性は5%程度か!?)

以来、米国市場は弱い景気指数や消費者物価指数をことごとく無視、またトランプ大統領のロシア疑惑、たび重なる北朝鮮のミサイル発射実験、そしてトランプ政権の法案取り下げと立て続けのネガティブ・ファクターをすべて無視し、クライマックスはダウの10日連続史上最高値更新で、世界の株式市場は総楽観に傾いていたが・・・。

ワシントンポストのスクープ(?)記事以降、にわかに「北朝鮮のICBMに対する懸念」が台頭し、メディアが一斉にこれを追いかける記事を書いて、流石の米国市場も無理やりリスクを織り込む動きにさせられたというか・・・。輪を掛けてトランプ大統領と北朝鮮の批判合戦に発展し、米国市場の需給は一気に弱気に傾いた!悪材料など意に介さなかった株式市場が、米国の軍事介入の可能性を織り込む動きになって、短期的には弱気相場入りだね。

こうなると、この株価の位置は、今までのように悪材料を無視出来る状況ではないと思われる。北朝鮮以外のリスク「悪材料として反応する地合い」になったと考えた方が良さそう。そしてこの状況で、万が一北朝鮮によるさらなるミサイル発射実験が強行された場合、容赦なく株価の急落場面を迎えそうで非常に怖い。

この場面、単純に需給だけを考えて行動すべきと考える。そして、怖いのはリバウンド狙いの「買い」を入れること。押し目買いとか値幅取りを考えての「買い」は、デイトレでもリスクは非常に大きいと見るが・・・。

ここからは、悪材料を見逃さないようにしないと、大火傷するかも・・・。 
 
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