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本時間で7日、8日と米中会談が開催される。
ここで真っ先に話し合われる議題は、「北朝鮮問題」で、トランプ大統領は習近平国家主席に対し、「北への技術供与を止めろ」と要求する・・・。
TORASYUU

ここまでは確実な話だ。だいたい北朝鮮が核実験を行い、弾道ミサイルを打ちあげて標的に着弾させる技術が独自に確立できるはずもなく、また兵器製作の為の設備・技術があるはずもなく、すべては「どこからか」から調達しているわけで、そんなモノが一揃え調達できるのは「中国」以外にない。もしかしたら一部は「ロシア」も供給しているかもしれないが、プーチンはシリアで手一杯だからな。

だから民主党時代の米国は、北朝鮮のミサイル・核開発を止めようがなかった。オバマ政権時代はサブプライムショックから立ち直ることで精いっぱいで、そのためには中国の金融緩和&投資サウジの投資が不可欠だったわけで、両国の米国内への投資がなければ、米国の主要銀行もGMやフォードも、存続できてはいなかった。そして世界最大の保険会社であるAIGをなんとか存続出来なければ、資本主義そのものが崩壊していたかもしれない。

結局米国は、自らの拝金主義と強欲の為に未曾有の金融危機を招き、そして中国やサウジとバーターして、北朝鮮のミサイル・核開発に目を瞑り、テロリストへの資金調達を断ち切ることができなかったわけだ。このオバマ政権時代の8年間を振り返れば、中国は完全に国際社会での地位を確立し、サウジはイスラム社会の盟主になった。すべては米国の拝金主義が招いた結果なのだよ。

そして昨年11月、トランプが大統領に選出された。スローガンは「強いアメリカの復権」「アメリカ・ファースト」だ。こうして歴史を振り返ると、サプライズと思われた今回の大統領選挙の結果でさえ、必然のように感じられるね。これ以上、民主党政権が拝金主義を継続したら、米国は、世界は大変なことになる、と「見えざる手」が働いた気がする。

今回の米国大統領職は完全に汚れ役だ。だからこそ、ドナルド・トランプ以外には務まらないし、共和党内にはなり手もいなかった。一方の民主党はグローバリズムを推進し、平和主義とマイノリティ救済を掲げ、オープンなアメリカを主張して米国民を気持ちよくさせた半面、裏ではひたすらカネ儲けに走ったし、テロリストと共産主義を保護していたわけだ。共和党子ブッシュ大統領はかなり頭が悪く、政権は軍事産業の言いなりになって9.11を止めることすらしなかった。怒った国民は民主党のオバマを選んだが、スポンサーであるウォール街の利益を最優先し、軍の指揮権をほとんど放棄してしまった。

そして気がつくと、米国だけは景気回復を果たした反面、世界中はテロだらけになった。CIAFBIという国家権力は骨抜きにされ、軍の縮小からマイノリティー(特に黒人層)の吸収ができなくなって麻薬犯罪国家になってしまった。歪んでしまった米国社会を軌道修正するには、強力な個性とリーダーシップが必要という、ある意味強権政治しか手段がない。だからトランプなのだと思う。

そのトランプ大統領の最初の試金石、それが今回の米中首脳会談と思う。シナリオは出来ているだろうが、果たしてトランプは習近平の前で毅然とした態度をとれるかどうか・・・。ドイツメルケル首相の前で駄々っ子を演じてしまったトランプが北朝鮮のミサイル・核開発に歯止めをかけ、中国に楔を打ち込めるかどうか・・・。

米国にとって歴史的首脳会談であることは間違いないね。
 

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