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昨夜の米国市場は思った通り続落
新年相場はいよいよ決算相場に突入するんだが・・・、米国企業の2017年見通しはそれほど明るくないんじゃないか?
reutersmedia
(PER21.8と高水準に達してる米国市場)

ジワジワな動きで分からんけれども米国経済は2015年にピークアウトしていると俺は見てる。FRBは雇用を金融政策の中心指標としているけど、雇用というのは景気に対して遅行指標なんで、俺は少々無理があるというか、FRBの金融政策は実態以上に景気を冷やすと思うぜ。

そもそも今の米国経済、特に堅調な個人消費に関しては、完全に行き過ぎた消費のレベル。ほぼサブプライムショック前の高水準を抜いた状況にある。基本的に米国の個人消費はファイナンスなのであって、収入の先取り消費なんだが、その米国でもサブプライム以降は短期間ではあるものの貯蓄率が日本を抜いたこともあるくらい消費を自粛してたわけだよ。それが一気に消費に傾いて、以前のレベルになれば、このくらい堅調でも不思議じゃない。増えて当然なんだということだが、FRBは消費水準を高レベルに保ったまま、雇用がジワジワと拡大しているという理解。それはイエレン議長「ハイ・プレッシャー・エコノミー」とはっきり言ってるよ。ならば、「利上げ」は矛盾してないか?
sp
(米国市場は金融とエネルギーだけが株価をけん引!?)

だいたい経済の順番は、「実態経済ー雇用ー金利ー株価」と来る。いまは実体経済が10→8になったところで、雇用はそろそろ10→9になるところ。その雇用によって金融政策をするのが、手遅れだって感じるよな。本来は「金利ー実体経済ー雇用ー株価」と成らなければおかしいんだ。

その意味では年明けはダウにしても上値をグイグイは終わってる気がする。あとは、1月末から始まる企業決算を織り込む相場になる。なので、世界経済やら何やらよりも、ダウは企業決算によって単純に動くと思うし。ならば、団子天井になってゆく可能性はかなり高いと思う。トランプが大統領に就任するのは1月20日でな、そのあたりから企業決算が出始めるからな。

俺は年明けの相場はそう簡単じゃないと思うよ。日本市場にしても、年明けも日銀がETF買い、そしてGPIF等が利食い売りという構図は変わらないだろう。相場全体の水準は高止まりするかも知れないが、個別銘柄は乱高下になるんだろう。なので、俺としては年初から買い持ちで勝てる相場にはならないと見てるわけだ。

こうみて、ダウは原油高もあって、下げが内場だか、相場全体はS&P500で見るべきだし、ハイテク企業集中のナスダックは▲0.9%とキツイ下げになった。アップルのIPHONE減産報道が痛かったよな。だが、アップルなんか海外景気の鏡のような企業だから・・・当然重要な指標ではある。

さて、欧州と中国、どちらが先に落ちるのか・・・2017年のポイントではあるよな。

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