強烈な夜だった。。。
ダウは予想外に頑張って$17,773(▲$57)まで戻したのは立派だった。だがこれは状況からして「綾戻し」に近いかも。いかなダウでも、決算一巡後は売られる展開になると思うぜ。ただし日本株とは真逆でドル安が下支えになるからな。展開としては最も有利な市場に違いないわけだが・・・。

さて、強烈だったのは日本株だ。木曜引け値が¥16,666(▲¥624)。その上、CME日経平均先物(円建て)は、¥15,880だからさらに¥800近く下げた。日本の投資家にしてみると、木曜、金曜の僅か2日間で¥1,410の大暴落を喰らったわけだ。木曜大引けでゲンナリしてGWに突入した。ただでさえ、厭戦気分なのに、この強烈な暴落!こりゃたまらんよ。下手に持ち越せば、月曜一気で追証何てこともあり得るよな。
(CME日経平均先物日足)
cme
ザラバが無いのでCMEのチャートだが、この木曜の特大陰線、そして昨夜のダメ押し陰線はたまらんな。つい水曜までは、「日経平均¥18,000にトライ」「次の節目は¥19,000処か」なんていう威勢のいいコメントが軒並みでてて、それもみんなスッポンバズーカを見越したヘボ予想だったわけだが・・・。

バズーカ不発でこれほど売られるとは・・・という感じだろう。今回のこの売られ方の根拠は、前回書いたが1)アホの麻生(大臣)のG20、2)GPIFのアホの高橋(理事長)の不用意な発言、の2点が根底にある。本当にこの二人は日本の癌だぜ!

そして為替の強烈な巻き戻し!
ドル円 ¥106.38
強烈なんてもんじゃないよ。FXの売り方は完全に死んだ。2日で¥6円近い円高!前代未聞に近いんじゃないのか!?ここで思い出して欲しいのはあのドル円の円買いポジションだよ。4月の初めの時点で史上最高の円買いポジだったよな。このところ捲くられたんで多少は減ったろうけど、それでも基本スタンスは強烈な円買いなんだよな。俺は今回(5月)の相場では¥100を予想してるわけだが・・・。
今後の米国の出方によっては、そんなもんじゃ済まない可能性が高くなってきたよ。いままで、円安を容認してきたが、今年はもうダメだよ、とG20で釘を刺された訳だが、さらにこんな情報も飛び込んできた。

米、監視対象に日本初指定
       =為替介入をけん制


これで日本株は手足ももがれた格好だ。また今回黒田スッポンは前日までバズーカの準備をしていたらしいな。しかし、米側からの強烈な牽制があって急きょ取りやめたという情報が入ってきた。そりゃそうだろう。今回の金融政策決定会合ではバズーカの議論をしたことは一切発表されていないし、引け後のスッポン会見は言ってることが支離滅裂だった。結果論として、俺は「バズーカ不発は正解」としたが、この話が本当ならバズーカやる気満々だったわけで・・・やはりスッポンただの財務相の犬だったってことだろ。
この「スッポン」の称号は外せないな!(苦笑)

で、日米のやり取りに関して、こんな記事も出た。

アメリカから恫喝された黒田日銀の狼狽  今回の急落が深刻である理由=藤井まり子

まぁ、この藤井まり子ってのはただのフィナンシャルプランナーで一応金融関連のライターもやってるみたいだが、後付け大好き女なんで当てには出来んが、俺の情報と同じことを書いてるよ。
だったら最初からこの急落を、少なくとも木曜中には、書けばいいのにな。まったくこいつらみんな後付けなんだよなぁ・・・。
 
ただ、この話が事実とすれば、5月の暴落はリーマンショック級になるってことだろ?そこに「パナマ文書」が出るんだぜ!こりゃいよいよ、ヤバいぞ!今日はその辺りの可能性を真剣に探る必要がありそうだ。

ps.安倍内閣賞味期限切れ その2
安倍内閣の癌をえぐってみたよ。是非、読んでみてくれ!


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