相場が混沌としているこの時期、一旦相場から離れてみるのもいいかもしれないね。
年初来の急落相場で、日経平均は¥19,000からガッツリと¥15,000まで、約¥4,000も叩かれた。このプロセスでロングの含み損を抱えてる個人投資家は数知れずだ。特に、年末のNISAキャンペーンに載せられて子供NISAとか、買いこんで痛い目見てるっていうのが、最悪のパターンだよな。
特に郵政三社はね、上場する意味があったのか?と思うくらい、事業に発展性が見いだせない企業。上場前から政府の持ち株は復興財源に組み入れて、なんて言ってるのはちょっと異常としか思えない。GPIFも同様だけど、株式投資のとうなリスク投資の結果を当てこむ、というのは、本当に甘いよ。かつてのNTTのような、「夢よ、もう一度」的な考えで、投資しても無駄だったってことだよな。

俺なんか郵政三社の上場時に、株価は寄り天かと思ったくらいだ。でも、BBして売りだしして、というプロセスでは小型株の換金売りもかなりあって、それなりに前もって資金を用意した。なので、よく考えるとたとえいくらで寄り付いても、上昇だろうと言うことくらい読めなきゃ失格だよね。俺はそう言うのが出来ないんだよな。

だが、事業を精査すれば、日本郵政は慢性赤字の日本郵便をゆうちょ銀とかんぽ生命の手数料で補うというビジネスモデルだし、ゆうちょ銀の残高は減少傾向、かんぽ生命も伸びがないし、高齢化が進んだいま、新規加入よりも保険料支払いリスクのほうが高いわけだよ。そんな企業の株価が、グングンよ上昇などするはずもなし、というのが俺の個人的な視点だった。そして関係者からもいろいろ事情を聞いたんだが、所詮お役所同然の無風な職場で、社員に危機感はゼロ。そして非正規雇用を安賃金でこき使ってなんとか帳尻を合わせてるという実態だよ。こういう企業に将来なんか有ろう筈もなし。早晩、市場はそういう評価を下すと思ったわけ。

そして最悪なのは、日本郵政の社長がロックアップ期間にも関わらず早期にゆうちょ銀とかんぽ生命の持ち株売却を会見するというとんでもない失態を演じる始末。あの会見で、俺は売り銘柄だと確信したんだよな。出来れば財務内容が良好なうちに、ゆうちょ銀とかんぽ生命は、日本郵政との関係を希薄にして有能な社長に経営を任せるくらいの決断をして欲しいよね。


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というわけで、株式市場がこうなってしまった以上、ロングの含み損を解消出来るかどうかは非常に微妙な情勢になったと思う。というか、相場は下落トレンド入りしているので、もしかしたらこのトレンドは年単位、かもしれないと俺は感じてるんだよね。マイナス金利で部分的にバブルっぽくなる業種もあると思うけど、為替のトレンドからしても世界経済の状況からしても非常に難しい局面になったと思います。なので、ここから相場が大きく上昇して大きな利益が出せる、という状況は俺としては2016年相場では、完全に諦めてます。昨年から言っていましたが、今年は下手をすると退場まであって、それを回避したとしても、去年のような利益をコツコツと積み上げるのは不可能だと、覚悟してました。

幸いにして、この急落を空売りでチョビチョビと獲れたから、なんとか生きてますが、要するにそこは紙一重の判断だよね。たとえば1日ロングで持って急落を喰らったら、いい回転は出来ないかったと思うし、そういう危ない投資をしてたことを大いに反省もしてるんだよね。信用やるなら裸売り、裸買いはご法度なんだよね。どうも俺は下手くそでチキンな個人投資家だから、冷静に玉を建てられないという悪い癖が抜けません。
今の地合いなら売り玉6、買い玉4くらいで建ててないとダメだよね。もっとも俺は弱小な資金なんで、手数料考えるともう少し資金がなんとかならんと、満足な建て玉は無理なんだけど・・・。
まだ当分、控えめにコツコツ狙いで行くしかないし、これから大荒れの2016年相場の本格化に備えて、大いに勉強しておかないと、生き残ることは出来ないと思ってます。

それには、この3月はいい時期になる。
3月相場は、月初は上昇するけど、中旬から厳しい下げになる。「節分天井彼岸底」という格言は伊達じゃ無いんだよね。いま、ドル円が¥113.99まで来てるけど、これは円買いにとってはあまり怖くないですよ。何日かホバリングした後に、必ず円高に回帰するのが分かってるからね。3月は円買い需要が非常に多い。企業はこの戻りを見逃しませんて。
そうなると、FRBの利上げも気になるし、スーパーチューズデイの結果も気になるし。欧州ではイギリスのEU離脱が早くもテーマになってるし。そして懸念の原油は、サウジは絶対に減産しないし、結局価格は戻りませんね。いま、産油国が減産したら、国家の命取り。供給過剰でシェアをあっという間に奪われます。売れなきゃ話にならない。とにかく原油は史上最高の、そして最大の供給過剰局面だからね。

そう考えると、3月相場は混沌としていて、正直俺には全く分からないんだよ。相場の世界は「一寸先は闇」でその闇に入ると魑魅魍魎の世界で、悪魔が手をこまねいて待ってるよ。これは大袈裟じゃなくて、相場ってのは、ほんと1日でガラッと変わるから恐ろしいんですね。なので、この時期は、思い切って相場を学んでみませんか?
含み損のある人、短期でヤラレテル人、なんとか無事ではあるけれど今後に自信が持てない人(俺のこと)、そんな人なら、この際相場を学んでおく期間として3月は最適だと思うんだよね。
いずれにしても、3月相場は獲れないと思う。思惑が多すぎる月だからね。


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昨年12月、そして今年の1月にも、ご紹介した株式投資の教材
相場師朗7step株式投資メソッド
ですが凄く好評見たいです。
登場して俺も中身を精査して、販売元に問い合わせたりしていろいろ研究して見たんですが、よくある「こうすれば儲かる」「これで・・・稼げる」みたいな、夢を追うような内容出ないところが好感持てますよ。単なるノウハウ教材じゃないことは、ここで俺の体験を紹介してきたのでご存知だと思います。

もし、この下落相場で、この教材を学んでいたら・・・

少なくとも去年の12月にご入会いただいた個人投資家の方々はヘッジできたろうな、なんて思いますよ。
けれども、ヘッジだけでなく、チャートのうねりを利用して獲る、ということも十分に出来たと思いますね。
「うねりどり」という用語は、個人的には好きではないんですが、内容は俺の師匠とほぼ同一です。後は師匠は、個別株の動きは地合いで決まる、みたいなことを言っていて、だから俺も、関係ないように見える、ダウや世界経済の話題がこのブログで多いわけですよ。とにかく地合いを掴むことが大切だよ、と教えられたんで。
その地合いの部分は、実はこのメソッドにはないですが、それは、俺がこのブログでフォローしますって(笑)。

購入は別として、単なるノウハウ教材じゃないことをまず確認して見てください。
本当にいいと思うので、お勧めします。是非、ご検討を!

この荒れ場で勝利するための投資金額¥29,800(税抜き)が高価だと思う方はクリックしないでください。この混迷の相場でこれ以上負けたくない方、株式相場で資産形成を目指す方、学ぶことに僅かな投資を惜しまない方にお勧めいたします。¥29,800とは、相場では僅か数秒で消えるほどの金額ですから。(株太郎談)
【相場師朗】 7step株式投資メソッド



▼7step株式投資メソッド:プロモーション動画「全4話」

「第1話」
http://youtu.be/yEUqw9AKQQc

「第2話」
http://youtu.be/Zza3eP_h7YI

「第3話」
http://youtu.be/NEakHXSYjM8

「第4話」
http://youtu.be/SLPrwydYn5U


▼ラジオNIKKEI:相場師朗の株塾(毎週火曜日16:00~)

http://market.radionikkei.jp/kabujuku/


情報、チャート、ニュース、ブログ等々。投資のためには時間を惜しまず研究します。そこはプロの世界。個人がおいそれと勝てる世界ではありません。だから、プロと同じ視点に立つことが非常に重要なのだと思います。それが出来て「いつでも手仕舞いできる」という個人の身軽さが生きる。
【相場師朗】 7step株式投資メソッド

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