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FOMCは何の変わり映えもしない発表だったから、売られたのは期待の買いポジを解消しただけのこと。
ショートに便乗されたけど、すでに買い戻されてる。だから需給としては今のダウの株価¥15,944っていうのは、思った以上に居心地がいいはず。なので条件が整えば簡単に$100~$200は上昇するだろうけど。
それでも$16,200は重いから・・・。

だが非常に嫌な動きもあるよ。CME日経平均先物は、終始¥100程度高く推移。日銀が何かやる、という期待感の裏返し。国債買い入れ増額は出来ない。やったとしてもETFの買い増しくらいか?ならば、市場は下落だろうな。この時期新たな金融緩和で株価を上昇させても、待ってましたの売りだよ。多分、2月は企業は決算のお化粧のために持ち株を処分する月になる。特に金融機関は思い切り売ってくるよ。そんな時期に株価を飛ばしても意味がない。

それでも、金融緩和だというなら、相当のインパクトある政策でないと無理で、しかも夏の参院選挙まで、いやダブル選挙まで持たせないといけないわけで・・・。だから金融政策の力点は7月に株式市場が盛り上がってること、というのが条件になってくる。この時期の株式市場の上昇は2月、5月で帳消しになるのは分かってるからね。

というわけで、ダウもそして日経平均もトレンド転換は出来ないというのが、俺の見立て。
ダウは今夜戻しても$100。ダウが$100戻すと日経平均は¥200以上GU。
じゃないかと予想中!


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