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昨日、一昨日とゆっくり今後の相場展開を考えてみたんだよな。
いろいろ相談も受けたりしたんだが、俺に相談しても何もわからんよ。
第一相場の先行きなんてのは、誰にも分からないんだからね。
だから「買い」でも「売り」でも、其の時のポジションに正解はない。これが利益に結びついて初めて正解になるという非常にシビアな世界だよね。けれど何か手掛かりが有るはずだし、手法も技術もあるはずだって考えたいよね。そうでないと、やってられないからね。

以前、俺が株のイロハを教えてもらった師匠のことを書きました。
どうやってどのタイミングで玉を建てれば、勝ち目が出るのか、という理屈なんだけど・・・
俺はいまだに満足にできません。

分かるんだよ。ポイントも分かる。
けれどそこで玉を建てる勇気がないんだ。

以前、3700万ほど穴を空けてなんとか取り返したいと思ってた時に、師匠に出会ったわけだが、師匠は本当に怖いところで平然と玉を建ててたんだよ。そこで、売りですか?そこで買うの?おれの質問はそんなことの繰り返しだったよ。
「一見、怖いと思うところは実は怖くないんだよ」
と師匠は笑ってた。

俺には意味が分かりませんでしたけどね。今なら、何となく分かる気がするんだよ。
たとえば、今日の引け間際、結果論じゃないけれど、売り玉を建てておくべきだった。でも今日の後場のようなザラ場の値動きの中で、売り玉を建てるのは結構怖い。だから俺には建てられなかったわけです。
ところが、条件は「売り有利」なんだよな。
そこで、建てられるようになれば、少しは自信がつくってもんだよ。
まだ、俺はそんなレベルじゃないんだよな。

師匠は結構な若さで他界されました。なので、今、教えてもらうことができないんだよ。いちいち師匠の言葉とか、取引を思い出して「金言」にしてます。その、手法というか、信用取引ではプロにとっては「常識的」な取引の仕方、呼び方は違ってもほとんど同じだな、と思ったのが、以前に紹介した、

期間限定(1月分募集開始)株式投資で負けたくないなら・・・
【相場師朗】 7step株式投資メソッド

というトレーニングです。
これで、信用玉の建て方を覚えたら、勝率は確実にアップすると思います。特に下落相場になれば、売り玉の建て方と買い玉でのヘッジタイミングで、ほとんど負けなくなると思うんだよ。
相場師朗氏は業界でも自ら株式投資を実践してる数少ないトレーダー/アナリストです。(評論家ってみんな自分はやらないからねぇ・・・苦笑)

▼ラジオNIKKEI:相場師朗の株塾(毎週火曜日16:00~)


俺も去年の秋から必至で売り玉の建て方を模索してたよな。毎日欠損で嫌になったが・・・(その辺りはこのブログで書いてきたからね)。
けれど、12月に入ってから相場が軟調になってくると、あまり負けることは無かったし、年明けも売り玉を建てていたから、暴落が怖くなかったよ。

本来なら¥941上昇した時でも、きちんとヘッジ買いをして売り玉を手仕舞いする必要は無かったんだよね。でも、ビビって決済して資金を減らしたよ。

「買いで獲れない相場になった」と俺は認識してるんだよ。下落トレンドで買いで獲るのはリスクが高過ぎる。材料株や仕手っぽい小型株が好きな人には、全然勧めないけどね。かなり内容が充実してて良質と思うので、紹介することにしました。
(前回は好評をいただきまして有難うございました。きっと頑張っておられるでしょうね。)

もしも、今後も相場を向き合ってゆくなら、このメソッドなら決して損はないと思います(安いしね)。
よろしかったら検討して見て下さい。
                                        株太郎
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