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上海4.54%高で引けて中国が何とかなりそうで、おまけにギリシャ改革案が「おいおい?大丈夫?出来るの?」という位の内容で「ほぼ、合意決着確実」との見方から、世界中の株(為替も)が一斉に反応を開始した。
(欧州市場18:10pm)
欧州10
ドイツフランスともに寄り付きから2%以上のGU。その後も堅調に推移している。様々なポジティブ報道が乱舞するなか、面白いのはギリシャ案に対するドイツ要人「こんなの、本当に大丈夫なの?」というコメント。おいおいっ!それはないでしょ。だって、それでもまだEU側の要求のほうが厳しいんだぜ!
最後の最後までドタバタ劇となって、仕舞いには吉本新喜劇並みの台詞まで用意されて、市場は一喜一憂、過剰反応してますぜ。

(18:10pm為替)
為替10
ようやくドルインデックスが下がり気味となって、ドル円も円安方向へ。ついでにユーロ円も円安方向。この週末、この安心感が維持されることを祈るばかり!(苦笑)

(18:10pm CFD)
cdf10
日経平均の引け値は¥19,779だから¥100ほどGU模様ダウもご覧の通りのGU模様で、ひとまずは堅調に推移。とりあえず節目の$17,600を超えた水準でイエレンムーンの発言を明け方に迎えることになるのかな?市場がギリシャ問題を楽観視しての発言で「利上げ既定路線の踏襲」となって、期待していた「来年持ち越し」は剥げ落ちるのかねぇ。それでも、市場はそれほど動揺しないはず。

これですんなり「合意」となれば、久しぶりに世界中「悪材料出尽くしとなる。
が、確率は低くなったとはいえ、これで「万が一のドンデン返し」ともなれば、世界中の投資家が阿鼻叫喚することになるのは間違いない。
EU(特にドイツ)としては、絶対に債務減免は受け入れないだろうし、改革案に対する「担保」を要求するに決まってる。公表されるかもしれないし密約かもしれないが、90%のドイツ国民が「ギリシャ切り捨て」を支持している事情を考えると、それを納得させるだけの材料が無ければ、下手を打つとメルケルの連立政権も飛びかねないからな。なので、俺にはこの市場の楽観ぶりは「まだ早いぜ!」と言いたくなるんだな。

もしもギリシャ劇場が吉本新喜劇並みなら・・・
最後は「笑うに笑えないギャグ」を連発するに違いないぜ!

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