続・裏目
おはようございます^^またしても米国債10年物金利が低下してしまった!1.300p水準から1.284pということで、このところの最低水準に迫る勢いだ。これは一体どうなってるんだろう?と目を疑ってしまうよ。
だいたいこの金利、この好景気のなかで異常な下がり方をしたのが今年6月で、後になって分かったことはこの時で、せっせとGPIFがリバランスのために米国債を買ってたってわけ。これで、10年物国債金利がおかしな動きをするようになったってことかも。
けれども、短期的な動きは別にして、年内テーパリング開始が確実になった以上、どう考えても長期金利は上昇の方向だから、上手く行くとは思えんし・・・。だから米国に対する忖度というか貢物というか、相変わらず国民の資産を米国に流し込むことをやってるんだってね。
意味は少々違うかもしれないけれど、結局自衛隊はアフガニスタンから僅か1名の邦人しか助けられなかったらしいけど。まぁ、自衛隊が悪いんじゃないにしても、今回のミッションは「邦人輸送依頼」であって、救出ではなかった。それで現行法では救出作戦は出来ないらしい・・・。ってほとんどビョーキだよ。
各国の軍隊は相当数の自国民とアフガニスタン人協力者を出国させてるけれど、自衛隊は僅か1人ってこれ、世界の笑いものになるし、下手すると韓国やら中国に今後舐められ捲りだよ。北も同様に「どうせ何もできない」ってね。
そんなことでいいの?って誰だって思うだろうけど、この話はまたぞろ情報統制だかなんだか知らないけれどほとんど報道されてない。もう溜息しか出ないし、だからこそ、今回ばかりはもうガースーとか岸田じゃダメなんだよ。ほとんど(今の日本では)タカ派っぽい高市早苗にしておかないと絶対に後悔する。
株式市場も月末になるとETFのリバランスだかなんだか知らないけれど、売り物がでるからそこを外資の短期筋に狙われまくりで10カ月も11カ月も連続で下げちゃうって、本当にふざけた話でね。日本政府だけじゃなくて株式市場もせっせと外資に貢いじゃうってどうよ!?
その意味では、またぞろ今日は月末安アノマリーっぽいけどね。
全部財務省のせいだろう?もう救いようがないって感じ。だれかぶっ潰せるような政治家はいないのか?ってね。安倍元首相に失望させられた傷はなかなか癒えないねぇ・・・。