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2020年06月

診察が8時半から12時半までかかってしまってようやく帰宅。



知らぬ間に検査が3つも、しかも8半からエコーだというのにその前に入れられてるとは・・・。一体何をやってるの!という感じ。事前のスケジュールしてくれないと、時間通りにならんだろうに。

まぁ、もういいけど。おかげでザラ場の節目を逃してしまって・・・。これじゃ、玉が建てられないというか、前場の大穴のリベンジもできないじゃないか!(苦笑)

何やら小型株に一斉に売り物来たみたいね。マザーズがサーキットブレーカってマジ?やられたんだぁ・・・。

まぁ、小型株はザラ場で売るよなぁ。でも一部は堅調に¥400高って・・・。あっ!これはもしかして大引けの引け成りでドスンかもな。

よし、その狙いでいくつか売り建てようか・・・(苦笑)



おはようございます

またやっちまったかぁ・・・ということで、今日は前場は検診のため取引できないのよ。で、後場には戻れると思うんだけど、FRBパウエル議長の明日の議会証言が今週のポイントになる。

スピーチ原稿が公開され、慎重だけど株価は下がらない内容と感じるので、一旦ロスカットして地合いを見ることにするよ。

まぁ仕方ないし・・・。

仮に新型コロナ感染数が増えたら、YCC導入を示唆するかもしれないし(今のところはないとは思うけど)、後は雇用統計が順調に戻ってるかどうか(パウエル議長は雇用は上向きと言ってる)、そのあたりだろうねぇ・・・。



TBSのニュースだけど、いまさらながらトヨタの5月生産は5割超落ち込みとか言ってる。生産は、54.4%落ち込んで36万6000台だけど、販売は31.8%減の57.6万台だったと。

在庫がはけてよかったね、みたいな話だ。6月以降は生産も改善する見込みとか。

これをニュースのするかよ!みたいな・・・・しょぼい。

しょぼいと言えば、トランプ大統領はちょっとボケが入りつつあるのかな?みたいなね。ブルームバーグはもちろん民主党から立候補したくらいなのでアンチ・トランプなのだろう。でも、この記事はもっともだよ。

トランプ氏、現実とかけ離れた発言繰り返す


なんか最近のトランプは、再選されたくないのかな?みたいな雰囲気がある。しかも、ちょっと自画自賛が過ぎて本当に鼻につく。


米国人のメンタリティってこんなもんか?みたいなね。

こんなことやってると、あのバイデンに本気で負けちゃうよ。バイデンなんかになったら、またぞろ中国が息を吹き返す。堪らんよ!

まだトランプは意外に若い(74歳)んだよな。けど、動作とかなんかすごく鈍そうだし、なんか不安だよ。ああいう感じは、脳卒中になりやすいのよ(苦笑)。なんとか、もう少し言動を変えてほしいもんだよ。


さて、大引け後、今日のような地合いでさえ、ダウCFDで持ち上げようとするのか!?ということでいささかうんざり。米国市場は今夜は上はないのよ。少なくとも高寄りしても、垂れてマイナスさ(勝手にそう思ってるだけだけど)。リバランスとか決算とかで売り日だから。特に大引けの引け成りには要注意!

でも、大引け後に日経平均を吊り上げられちゃうと、夜間でもダウに追従しないからなぁ・・・。売り坊としては、この引け後の値動きで勝負あった!みたいな雰囲気になってしまって本当滅入る。

ダウCFDは$100上昇で日経平均CFDは¥150上昇。そしてダウがザラ場でイーブンになっても、日経平均CFDは¥100上げを残しちゃうみたいなね。

だから勝つならダウが▲$500で日経平均CFDが▲¥200とかならんとダメ。

っていうか勝ち身が薄すぎ!(苦笑)


おはようございます^^



週末はいろいろ書いたけど、なんだか今一つ決め手に欠いてるというか・・・。いずれにしても今の日本市場は中国経済に対する期待感過剰であることは確かで、中国の散々な状況からして景気が悪いのは十分に理解できるところ。

一方米国の感染者数に関しては、これはもう完全に検査数なんだな、と。検査すればするほど、感染者数が増えてしまうわけで・・・。それを株式市場がどう解釈するかというところだね。あとは日本もひたひたと感染者が増えていて嫌~な感じになってきてる。

で相対的な結論というのは、とにかく株価が先行しすぎている、過熱感がある、ということ。気が付けば実体経済との乖離が常識外れに進んでるということを、やはり多少は修正に向かうかな?という感触だった。

おかしなもので、米国株とて感染者数に反応するんだよね。なんか違うんだよなぁ・・・。でも、日本株にはもっと違和感があるけどね。こんな時はテクニカル。需給をみるしかやりようがない。

しかし・・・ホントにトヨタは中国から撤退するのかねぇ・・・。にわかには信じられない情報だけど、意外に硬い情報筋からのものだったから・・・(苦笑)



マジでトヨタが中国から撤退!?そんな情報がある。日本政府が撤退コストの3分の2を出すと宣言してるけど、これ、トヨタがやったら日本企業は右習えかも。

ちょっと時代は激動だよ。この週末に調べたことはいろいろ数字的に噛み合わない部分があったりして、全部調べられなかったけど、それでも大体の世界の流れはわかった気がするし、結論からすると、マジで中国はもう終わってるということ。

アフターコロナを考えるとき、世界は中国抜きというのを想定しないといけないし、とにかくFRBの言う「懸念」というのは、中国がらみで間違いないね。

というわけで、いよいよ最高難度の相場が始まるね。


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