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2019年07月

マネーボイスってのはあのメルマガとかやってる「まぐまぐ」という会社が運営する投資情報サイト。そこにこんな記事が掲載された。

韓国輸出規制、国際世論は「日本が悪者」。安全保障を言い訳にしてると批判殺到

 著者は高島康司というひと。良く知らない。

でもタイトルからしてこれは革マルかい!と言う感じ。読んだら、やっぱ左向け~左の人だった。

感心するよねぇ・・・。こんな記事が書けちゃうんだってね。けど、何が言いたくてこういう記事書くんかね?

普通、韓国の態度を見たら、こんな程度(輸出規制)じゃ済まんよ。それはだいたいどこの国も分かってるだろ。ブルームバーグの社説なんか載せてるけど、あそこは政治には関心ないしね。まして、経済の視点でしか語らないし。

韓国に対する輸出規制なんてしてないし。優遇を外しただけだし。

制裁するなら金融で締めるのよ。

それくらい日本に依存してるのに、やれ反日だ、とか騒ぐ。瀬取りはやるし、レーダーはぶっ放すし。技術は根こそぎ盗ってくし。

そんな国を擁護してどうする?みたいなね。

国際世論は「日本が悪者」って、国際世論って何?どこを指すの?

ダメダメ、こんな記事に騙されちゃダメよ。まったく山本太郎級だね。
だって本当に本当っぽく感じるもの。

でも、どっちも左向け~~~左!ヤバイね。







 

おはようございます^^

しかし昨日のアドバンテストの締め上げは強烈だったなぁ。あれでも、空売りは減るどころか強烈に増えた。今朝の気配は今のところ下だけど、これ面白そうだよね。

ちょっと手をだしてみるかな(苦笑)

久々にこんな相場に出くわした。激しいわ!

というわけで、決算なんで需給の変動が激しすぎるからなかなか建て玉を持ち越せない。今日は東京エレクトロンの決算がある。これ、大注目だよね。

中国や韓国の影響をどう見通しに反映してくるか、見物ではある。

あとは、俺的には警戒してるのは、この週末、香港で人民解放軍あたりが暴れるかどうか・・・。もしも衝突なんか起きたら・・・人権問題の追及を米国は強めることは必至。

ちょっとヤバイ雰囲気だ。
 


今日あたり、アドバンテストが信用の取り組みからS高しそうな値動きなんだけど、日経平均寄与度を考えると、ほとんど各銘柄の動きは出てないし。

正直難しい地合いなんだと思う。懸念は沢山あって、でも来週は利下げもあるから、みたいな綱引きのなかで、決算を弄るしかない、という感じに見える。

だからできればこんなところでポジションを大量に持っても、リスキーなだけで良いことないんだろうね。

SBGだけ売りポジ建ててあとは静観してる。

苦手な決算シーズンだし、なんとか深手を負うのだけは避けたいからね。



ところで、相変わらず吉本騒動ばかりやってるTV局。本当にもうTVも終わりだね。だいたい吉本の芸人ばかり使って番組制作をしてるのは、本当にウザイな、と思ってみてたけど、なんだよ、みんな利益相反やってるだけじゃん。

芸人使ってギャラ払う。でも配当でるからね。たの事務所の芸人使うより全然いいってことかよ。

腐りきってるね。

吉本とジャニーズは独禁法違反だろ!吉本は利益相反で違反だけど、ジャニーズは圧力かけて違反。公正取引委員会はこういうのを、容赦なくやれよ!

米国ならやる!そこが日本との違いかな。

で、吉本の件は、会長ー社長とダウンタウンの松本の勢力が強くなって、それに不満な古参芸人とか若手が造反したという構図。どうでもいいけどね。

シンスケなんかが出てきたり。

全部ネタにして視聴率稼いで、みたいな・・・。転んでもただじゃ起きない浪速の商売ってね(笑)
 


トランプ弱腰

そろそろ香港もキナ臭くなってきた。
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 本日未明から午前にかけて、人民解放軍の装甲車及び兵員が、香港に入った模様です。また、中国国防省は、記事会見において、香港問題で人民解放軍の出動の可能性を示唆しました。(アムール通信香港支局)

ということらしい。中国当局は武力弾圧の姿勢を誇示するだけじゃ済まないからなぁ。

とにかく、米国にしたって対中国戦略を手抜きしてる場合じゃないのよ。トランプも選挙を見ながら、どうしようって感じで動いてる。すべては選挙何だろうけど、そんなことやってたら間に合わなくなるよ。

貿易関税とか、生ぬるいよ。中国には効かないしね、中国のカネ欲しさに群がる国も次々に出てくる。先進国だってドイツしかり、日本しかり。

そうやってる間に、中国の覇権はさ、経済がダメなら軍事で、という感じになってくるんだ。

もう中国は米国が戦争できないのを知ってるんだよ。国民が戦死したら、トランプ再選が怪しくなる。完全に足元見てるんだよ。

にもかかわらず、通商協議で・・・なんて、温過ぎるだろ。






 

策士、策に溺れる

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山本太郎はいつのまにか策士になった。今回の参院選では異色の候補者達を揃え、しかもマイノリティの声を国会へ、という大衆迎合戦略に出た。

それはある意味、的中して重度身障者を2名、国会議員に仕立てた。

国会には意見の多様性が必要、というのは正論かもしれないけれど、最後は多数決で物事が決まる。だからこそ、山本太郎自身が「最後は数です」と本音を吐いていた。

つまり、山本太郎にとって、異色の候補者達は「数」にしか過ぎなかったのだ。

もしも、「政権を獲る」と本気で考えているとしたら、今回の参院選での戦略は「数」を積み上げるための策の結果だろう。

けど、策を弄して得たものは、思うようには動かないものだ。

差別発言をするつもりはないが、どう考えても今回のれいわの当選者は無理筋だ。第一身体的に国会での議論に耐えうる状態ではない。

意思の疎通が不十分ならば、自らをさらけ出して相手の行動を待つしかない。

それをして、意味があるとは思えない。

結局、山本太郎は策に溺れることになるだろうね。

せっかく6年間でここまで来たことを、誤った方向で使おうとしていることが実に惜しい。個人の力は十分に評価できる。けれど志向は左派ポピュリズムと一刀両断されるのも仕方ないのだな。
 



 

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