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2018年03月

日本株を読め!【2018.3.31】戻りを試してみる週

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前週日経平均予想 ¥19,800 3月30日(金)引け値 ¥21,454

外すにも程がある!?いい加減にせい!なんてお叱りを受けそうだが、見事に¥1,650も外してしまった。理由は米国市場が2番底を意識したのか、トランプの貿易戦争が広がらないと見たのか、米国ダウが28日(水)に下げ止まって29日(木)に(奇跡的に?)反発したことが大きかった。

daufuukei
日本市場には下押し圧力が加わっていたけど、戻れたのは日銀がETFを買いまくったこと、そして空売りの買い戻し(50.3%→42.2%)があったことが主要因です。
配当権利獲りと権利落ちの需給、つまり「権利分の買い」というのを計算できなかったわけだから、俺も余りに未熟としか言いようがない。 

けれども、日米市場の需給悪は相変わらずで、為替レートからして非常に買い辛い状況であることは間違いなく、ここから上値追いの期待もあるだろうけど、個人的にはかなり悲観的です。
(米国ダウ日足チャート)
ダウ3-30
3月26日の急落から反発の姿勢を見せているダウは現在、$24,000前後で揉み合いの様相。この場面では、底打ちを意識した買いが入って、出来高が増加しつつある。したがって来週のダウは、戻りを試す可能性が高い
ただし、$¥24,600から上は急激に上値が重くなると見られ、売られた場合には$23,200あたりまでの、突っ込みを見せる可能性もある。キーポイントは25日線で、戻りきれない場合は、75日線が下向きになり、トレンド転換が確定してしまう。

(日経平均日足チャート)
 日経3-30
一方の日経平均は、金曜の上昇で25日線タッチまで戻しているが、上昇に従って出来高は減少していて、このままでは上値を追うことはなかなか難しい場面になっている。なので来週は一旦は25日線をブレイクして見せるものの、出来高を伴わなければ再度、売り物に押される可能性が高いのではないか?
日本市場はすでに下落トレンド入りしており、反転すれば再度の底割れもあり得る。
ただし、米国ダウとの連動性を考えれば、月曜のダウが戻れば25日線上を維持するかもしれない。

 
4月相場は、来週前半の値動きがかなり重要になってくるはずで、ここから中旬にかけて買い転換できなければ、日本市場の場合決算後を待たないと新しいトレンドは出ないような気がする。弱気派は「海外勢の売り圧力のために相応の突っ込みを見せる」といい、強気派は「日本企業の業績は非常に好調」と主張しているが、日米ともに需給相場となっていることを考えると、地合いの変化に敏感に反応する相場が続くと考えるべき。ここは、トレンドは非常に読みづらいので、個人的には短期でしか戦えないと感じる。

そんな中で、米国債10年物金利が低下し、債券高・株高となるか否かが判断の分かれ目になるかもしれない。リスクオフであるなら、債券高・株安と見るのが順当。来週は一旦は戻りを試す展開もあると考えるが、週末にかけては再度売り圧力が強まると見る。よって4月6日(金)の日経平均引け値は・・・
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日経平均株価:¥21,200
ドル円:¥106.00

と予想する。
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テスラが抱える問題、深刻な可能性

テスラは本当に危険な状況だと思うぜ。正直、この記事を出してくるのかぁとパナを手仕舞いしてしまったから、ちょっと悔しいんだけどな。
CNNの記事なんだが・・・こういうの、問題視するときに「カネ」の話が中心になるやんか?でも、そもそも、そういう認識が間違ってると思うわけよ。じゃ、なぜ財務的に苦境に陥ってるかと言う部分が一番問題で、それが早期に解決できる問題なのか?というところに視点を集中せんといかんよな。


米国のメディアは、まともに「ものづくり」なんか取り上げたことないからね、カネの話で終わろうとする。けれど、製造業ってのは、そんなに簡単じゃないからね。特に自動車の量産で問題が発生するというのは、トヨタだって日産だって、半年くらいかかるような大変なこ(問題にもよるけど)となんだよ。時間がかかるのは量産ラインを弄らなきゃいけないということもあるから。

しかも、製造工程や部品を変更するとなるとサプライヤーごと改善しなきゃいけないから、そういうことにどれくらい時間がかかるか?なんて想像もできないんだろう。
テスラの場合、量産計画がスムーズに行ったとしてギリギリくらいの資金調達だったと思ったよ。それが1年も遅れた日にゃ・・・普通はもうOUTよ。だから車種のない小規模なメーカーはことごとくポシャルか身売りだったわけで・・・。フェラーリでさえフィアットの傘下で再建したわけだしな。

株式市場に灯った「黄色信号」、第2四半期も点燈か


点燈でしょう!(苦笑)需給の悪化はいかんともしがたいということを、株式市場は思い知るかも。たいたい金融政策と最も遠い位置にあるFAANGが真っ先に陰りを見せてるってのが、イヤラシイよな。いま、ハイテクが値を崩せば、投資家は相当にヤバイからダウ主力も売るだろうし。そういう売りの連鎖みたいな、言いかえれば需給の悪化が顕著になってくる可能性は大いにある。

そのほかにも・・・
●安倍首相、安倍政権、大丈夫かな?
●米国イールドカーブのフラット化が危険
●中国-北朝鮮と米国の対応に関する楽観
●トランプのアマゾン攻撃
●フェイスブックのロシアゲート関与
●モラー特別検察官のロシアゲート訴追


まだまだ地雷だらけ!?よ(苦笑)
 

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2018年3月総括・混迷を極める

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3月は・・・結論から言うと様々な投資家の思惑が入り乱れた相場だった気がする。とにかく今年は年初から一貫して海外勢が売りまくってる。それが地合いの変化によって、中途半端にリバウンドするから始末が悪いんだよな。まず、2月14日のバレンタイン底で最初に「大底だ!」と騒いだ。そして3月5日には「二番底を完了」ときた。それで26日にまたしても「これで底打ち」と言ってる。そのたびに25日線までリバウンドして、再度売りこまれるという展開。それで売られたら下値を切り下げるという非常によろしくないパターンに嵌まってしまった。

こういう相場が、個人投資家がもっともやられるパターンだと俺は思うんだよ。で、良く日足見るとこの繰り返しには一定の法則があるのよ。つまり、底打ちと言われる急落時に出来高が増えるわけだが、その後のリバウンドで徐々に出来高が減るんだよ。これがいつもの「薄商いでのGU」なんだよなぁ。で、商いができないと怖いと言ってるわけだが見事にその通りになってる。まったく手に負えない相場だったということだよねぇ・・・(苦笑)

  元金50万円
     口座残高    累積出金    投資効果
2015年-------------------------------------------------------
2月    ¥525,000     ¥120,000     ( ¥645,000)
3月    ¥513,000     ¥210,000     ( ¥723,000)
4月    ¥607,000     ¥360,000     ( ¥967,000)
5月    ¥611,000     ¥400,000     (¥1,011,000)
6月    ¥855,000     ¥500,000     (¥1,355,000)
7月   ¥1,067,000       ¥700,000     (¥1,767,000)
8月   ¥1,125,000       ¥850,000     (¥1,975,000)
9月   ¥1,170,000      ¥1,000,000     (¥2,170,000)
10月 ¥1,271,000  ¥1,150,000   (¥2,421,000)
11月 ¥1,200,000  ¥1,450,000   (¥2,650,000)
12月 ¥1,562,000  ¥1,600,000   (¥3,162,000)
2016年
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1月      ¥1,931,000      ¥1,750,000   (¥3,681,000)
2月    ¥2,310,000      ¥1,950,000   (¥4,260,000)
3月    ¥2,451,000  ¥2.600,000   (¥5,051,000)
4月    ¥4,256,000  ¥2,600,000   (¥6,856,000)
5月    ¥5,860,000  ¥3,000,000   (¥8,860,000)
6月    ¥8,070,000  ¥3,000,000 (¥11,070,000)
7月  ¥12,490,000  ¥12,000,000 (¥24,490,000)
8月  ¥24,460,000  ¥12,000,000 (¥36,460,000)
9月  ¥28,110,000  ¥12,000,000 (¥40,110,000) 
10月  ¥20,780,000    ¥23,800,000   (¥44,580,000)
11月  ¥34,780,000    ¥13,800,000 (¥48,580,000)
12月  ¥56,100,000  ¥13,800,000 (¥69,900,000)
2017年-------------------------------------------------------
1月  ¥56,690,000  ¥39,720,000 (¥96,410,000)
2月  ¥73,600,000  ¥39,720,000 (¥113,320,000)
3月  ¥70,140,000  ¥65,420,000 (¥135,560,000)
4月  ¥93,270,000  ¥65,420,000 (¥158,690,000)
5月  ¥95,560,000  ¥90,000,000 (¥185,560,000)

6月  ¥128,280,000  ¥90,000,000 (¥218,280,000)
7月  ¥171,710,000    ¥90,000,000 (¥261,710,000)
8月  ¥164,950,000  ¥120,000,000 (¥284,590,000)
9月  ¥174,110,000  ¥120,000,000 (¥294,110,000)
10月¥200,350,000  ¥120,000,000 (¥320,350,000)
11月¥251,000,000  ¥120,000,000 (¥371,000,000)
12月¥278,400,000  ¥120,000,000 (¥398,400,000)
2018年-------------------------------------------------------
1月 ¥234,190,000 ¥218,182,000 (¥452,372,000)
2月 ¥275,410,000 ¥209,500,000 (¥484,910,000)
3月 ¥310,180,000 ¥209,500,000 (¥519,680,000)



TYA

だけれども、海外勢はなんと11週連続で8.46兆円(過去最大)という売り越しなわけで、そうなると75日線も徐々に下向きの角度を増してきちゃって、戻りは25日線までというパターンが定着しつつあるのよ。なので、1~3月は一貫して「売り相場」だったわけで、圧倒的に「売り方が有利」な展開で推移したことになる。ということは少々戻しても、今のところは外資の空売りが大成功している状況なのね。だからこそ、俺も何とか獲れたわけだけど(苦笑)

まぁ、俺の主観だけど、「買いはヤバイ」みたいなことを結構、表でも裏でも書いてきた。1日、2日の買いはどうということはなくて、このヤバイという意味は、「買っても持っていられなくなる」という意味なんだ。ロングが持てない相場なわけで、だったら今買う必要はないと考えるよなぁ。買うなら、トレンドが変わるまで待つか、短期に徹するか、なのよ。

で、俺の場合はもうずっと短期。買いも売りも短期に徹する。明らかに自分自身で確信が持てるポジションでオーバーナイトするけど2晩なんてめったにないよ。いつショートカバー爆弾を食らうか分らんから。もっとも、上昇でも(地雷が多すぎるんで)短期だけどな 苦笑)

それじゃ4月相場はどうなのか?と言うことになるけど、非常に問題なのはそのリバウンドを先導したのは日銀のETF介入だったってことだ。3月は何と8000億以上買ってるんだぜ!あのやり方ならば、トレンドが下降になったらもう毎月のように8000億買う羽目になるっていうんだから、何をかいわんやだよ。そういうバカげたことを一体いつまで続けるんだろうって感じするよ。で、考えるべきは、去年まではETF回観測になると、海外勢はショートをカバーし始めたのよ。ところが、今年になると、ETF買いを無視してる感じがする。俺の場合、主力中心の株価ボードなんだが、とにかく日に3銘柄くらいは変な動きをするのよ。で、そう言う時には日銀がETF買いを依頼してるんだな、と感じるもんな。


なので3月相場は、反省と言うよりも、日銀は8000億円買いオペ。海外勢は11週連続の8.46兆円売り越し。この二つが同居してるってことだ。日銀が買っても買っても怯まない海外勢!これはさ、相当にガチなんだろうな。要するに3月相場が訳が分らなかったのは、そういう状況だからってことかもな。

まぁ、このところ僅かにショートカバーか?と思わせる値動きがあった。29日、30日と大引けにかけて結構強めに入ってることは確か。なので海外勢の中でも一部は買い戻してるわけだよ。けれど、4月になると、業績相場が意識されるんだよな。それで、この為替の状況ならば主力輸出企業は大した業績予想など出来ないだろうから、恐らく4月後半から5月中旬までは、史上最高益の決算と下手すると減益なんていう予測が出る公算が大。となれば軒並み「材料出尽くし」になっても不思議じゃない。
そう言うのを控えていて、はたしてここで海外勢が買い戻しにかかるのか?ってな。その辺が読めたら、4月は負けないんだろうね。

とにかく、大型の地雷がまだまだ埋まったままなので・・・4月は相当に神経を使う相場になると見てる(体力が持つか不安だけどなぁ・・・苦笑)
 

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【株・愚痴の裏道】

 

かし3月は疲れたなぁ・・・。こんなに疲れた相場ってこのブログ始まって以来だと思うぜ。とにかく、為替も、金利も、日米市場も月中で乖離したり連動したり・・・本当に掴みどころがなかったよな。それでさ、この月末になって米国長期金利が下落して株高になるって、どういうことなんだ?ってな。
米国市場も結局は、ハイテクが売られる展開になってるんだから、そういうのをどう解釈していいか難しいのよ。

そもそも、2月の急落以来、経済は好調だとずっと言われ続けてきたけどな、確かに個人消費関連は(発表されてる数字が真実なら)好調を裏付けてるけど、景気指数的には弱含んでるものも出てきてる。特に、製造業に関しては注意しないとな。製造業には必ず「理由」があるはずだからな。


そして日本市場だが・・・とにかく複雑怪奇な値動きが連日続いてる。年初来、海外勢がベタ売りしてるし、それに個人投資家が買い向かってしまったことで、相場が不安定になったことは確かなのよ。けど、俺としてはなぜ突如として2月に個人が買い転換したのかが、いまだによくわからないのよ。それとて、本当にそんなに買ったのか?って思ってる。
それで3月になっても買い向かってるわけで、評論家やアナリストがもう何度も「底打ち」みたいなレポートを出すから、刺激されたのかもしれんけど。もちろん、今年の場合は近年になく高配当となったことも要因としては考えられるんだが・・・。

日本株については欧州系ファンドが最初に売りに回った。そして欧米系のロング筋が売り。さらにブリッジウォーターやらのヘッジファンドが売り宣言して、「日本株売り」の流れができた。なので今年になってから信用売り残の比率がほとんど40%台を維持してる。そして3月には遂に50.3%なんていうとんでもない数字も出たしな。


もう、今の日本市場は「海外勢VS国内個人」みたいになってるわけよ。それじゃ、どっちが勝つのか?ってことだけど、そりゃ圧倒的に海外勢優勢だと思う。思うんだがたまには個人が勝つこともあった。たとえば政策的なサプライズが後押しするとかな。スッポンバズーカの時とか、ブレクジットの時もそういう感じだった。けれども、米朝首脳会談の話が出てもまったくそういう兆候はない。じゃ、米中貿易戦争は?というと、これもたいして売り材料になってない。
そういう一連の出来事とか読みで相場を張るんだが・・・トランプという未知数がいろいろやらかすから、そのたびに市場が反応するという落ち着かない値動きで参ったな。

それに為替との相互作用もこの相場を複雑にしてるしな。¥104台に突っ込んで相場があまり反応しなかったことが、ますますわからなくしたよな。

もうちょっとまともにポジ建てもできんようになっちまって、本当に苦しかったよ。「3月総括」は明日やることにするけれど、歳のせいかグッタリしてるんだ。
もう(俺にとっては)とんでもない3月相場だった。
 

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30日(金)後場大引け

(大引け)日経平均¥21,454(¥295

後場に入って寄り後の買い上がり、そして大引け間際の買い上がり、と2度にわたってショートカバーが出たら・・・こりゃ流石に売り持ちはできない雰囲気になっちまったねぇ・・・。この相場が需給相場である以上、このサインは流石に売り坊はビビる。それでなくても4月2日は騰げの特異日でもあるわけだから(本当は1日だけど)。
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というわけで、じっくりとソニーを買ったわけだが、2度目の買い戻しは、そりゃ乗り遅れるってもんだよ。なので禁断の引け成り買いをかましての買い転換とした。やっぱなぁ・・・そろそろショートカバーになるよなぁ・・・。

ただし、為替がいやらしい動きをしてるしなぁ・・・このままじゃ、¥106台のキープが難しい雰囲気。それにやはり気になるのは米国債10年物金利なんだよな。今夜は米国市場は休場だが・・・。
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8306 三菱UFJ ¥697.0(¥0.7高)
空売)¥705.0×30000
空売)¥704.8×7000
空売)¥704.7×20000
空売)¥704.6×3000
空売)¥704.5×10000
空売)¥704.0×10000
買戻)¥696.1×20000(+¥178,000
買戻)¥696.0×20000(+¥177,400
買戻)¥695.9×20000(+¥176,000
買戻)¥695.8×10000(+¥87,000
買戻)¥695.7×10000(+¥83,000
買)¥697.0×120000(変わらず)
後場になって突っ込み始めて、買い戻し。本来ならそこで買いを入れないとまずかったんだが、ソニーやらパナのタイミングをはかったりで忙しくなって手が出なかった。それでも金融株は終日弱くて、買われない。7203トヨタも買われない。理由は一つ、海外勢がお休みだったから。なので、買いでいいと思うのよ。

8316 三井住友 ¥4,458(¥7高)
買)¥4,458×16000(変わらず)
UFJと同じ理屈でここは引け成りで勝負。


8473 SBI ¥2,433(▲¥9)
空売)¥2,442×3000(含み益¥27,000
空売)¥2,443×1000(含み益¥10,000
空売)¥2,447×1000(含み益¥14,000
空売)¥2,450×1000(含み益¥17,000
休み中のビットコインがあるんで、踏まれたけれども我慢してみた。9449GMOと迷ったんだよなぁ・・・。失敗かな?

6501 日立 ¥770.8(¥7.7高)
買)¥770.8×80000(変わらず)
日立も引け成りで勝負。ここから買われると思うんだが、とにかく為替次第の銘柄だからね。

9758 ソニー ¥5,146(¥36高)
空売)¥5,150×6000
空売)¥5,155×3000
空売)¥5,160×3000
買戻)¥5,137×2000(+¥26,000
買戻)¥5,132×2000(+¥36,000
買戻)¥5,131×2000(+¥38,000
買戻)¥5,130×3000(+¥75,000
買戻)¥5,129×3000(+¥93,000
買)¥5,132×2000(含み益¥28,000
買)¥5,131×2000
(含み益¥30,000
買)¥5,130×2000
(含み益¥32,000
買)¥5,127×2000
(含み益¥38,000
買)¥5,126×2000
(含み益¥40,000
買)¥5,125×2000
(含み益¥42,000
まったくナイスな売られ方。そしてナイスな買われ方だった。ザラバ中何度となく買われてたが・・・。地合いさえよくなれば、先頭切って上値を追うはず。しかも、月曜は騰げの特異日、と来てれば買い勝負するしかないね(苦笑)


6752 パナソニック ¥1,521.0(¥17.5高)
空売)¥1,530.0×10000
空売)¥1,531.0×8000
空売)¥1,532.0×6000
空売)¥1,533.0×2000
空売)¥1,535.0×4000
買戻)¥1,521.0×30000(+¥316,000
突っ込みを焦れて買い戻し。前場のマイナスを埋めただけ。欲かいたが駄目だったな。まぁ、仕方ないと諦める。(休みじゃテスラのニュースが出ないだろうから 苦笑)

買い転換してみたものの、それは米国市場が今夜休場だから、という理由もある。どうも、米国市場はFANGがヨタヨタし始めて雰囲気は良くない。もしも、今夜休場でなかったら、買わなかったと思うよ。

この相場はもう、投資家が株を諦めてると思うのよ。日米市場ともに上値を追いには相当の出来高が必要になる。けれど腰が完全に引けてるんで、上値を追うことができなくなってる。自分で買い持ちしててこういうことを書くのは憚るけれど、俺は「買い相場」にはならんと見てる。ショートカバーにしても中途半端なのが証かもしれんなぁ・・・。
 
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口座残高(推定)¥310,180,000 累積出金¥209,500,000(概算) 
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