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2018年02月

28日(水)後場大引け

(大引け)日経平均¥20,068(▲¥321

後場寄りの売り仕掛け、そして大引けにかけての急落とますます混迷を深めつつある日本市場って感じだ。いやはや、とんでもないザラバだったなぁ・・・。恐らくこれと言った理由があるわけじゃない?う~ん、為替とか、米ダウCFDの動きとか、その程度の話じゃない気がするぜ。
suppon
(長期国債買い入れの減額をやらかした黒田日銀。それってテーパリングでしょ!苦笑)

まず思い当たるのはファンドのポジション調整の売り。これが前々から3月1日に大幅調整があると言われていた。つまり株価上昇でポートフォリオのバランスが崩れたんで調整するとか。だからその場合は、高値圏の主力銘柄の売りが中心になるはずなんだが・・・このところの金融株の売られ方みてると、そうとは限らんのかもな。
次に、外資系ヘッジファンドの売りが来てると。仮にブリッジウォーターなんかがこの日経平均の戻りを売ってきてるのだとすると相当に厄介なことになる。

けれど俺としては、1日を睨んだ外資系の先行売りのような気がした。先物を後場寄り、引け前と2度ほど叩いてきてるしな。値幅を取る気ならまずは、今日買いついた玉を全部含み損にしておくのが基本だろうし・・・。
まったく一筋縄ではいかないぜ!(苦笑)
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8750 第一生命 ¥2,132(▲¥31)
空売)¥2,155.5×4000(含み益¥94,000
空売)¥2,152.5×2000
(含み益¥41,000
空売)¥2,151.0×2000
(含み益¥38,000
裏ブログに昼に書いておいたんだが、米国市場の事情は報道とは異なってる可能性が高い。何度か指摘もしてきたが、とにかく債券市場が大変にリスキーになってることが、今回の暴落の原因であったことは、FRBの介入からしても間違いないところ。そして、日本市場でも、ここや8306三菱UFJの売られ方からして、長期金利が2.900%を超えてくればヤバイのかも・・・。なので、ここの値動きは重要だった気がする。監視する意味で後場寄りに売り。ザラバ中で追加。

6954 ファナック ¥27,310(▲¥565)
空売)¥27,555×2000
(含み益¥490,000
空売)¥27,400×800
(含み益¥72,000
昼に大幅GD気配だったので、即座に買い玉を手仕舞い。そして、相場が下ならば、値嵩を売らないわけにはいかんから・・・寄り付きから勝負にでた。だが、大した動きではなかったけれど・・・密かにもうひと押しの期待があるんで・・・。

8035 東京エレクトロン ¥21,060(▲¥180)
空売)¥21,225×2000(含み益¥33,000
空売)¥21,150×100
(含み益¥9,000
空売)¥21,145×900
(含み益¥76,500
エレクに関してはそれほど期待はしていなかったし、ここを売ったのは失敗だった。本来、売るべきは9983ファストリだったんだよなぁ・・・。でもすでに大幅下落してたんで根性がでなかった。ちょっと、というかかなり不安要素たっぷりだ。

6758 ソニー ¥5,442(¥3高)
空売)¥5,476×1000(含み益¥34,000
空売)¥5,475×2000
(含み益¥66,000
空売)¥5,474×2000
(含み益¥64,000
空売)¥5,473×4000
(含み益¥124,000
空売)¥5,471×1000
(含み益¥29,000
空売)¥5,470×1000
(含み益¥28,000
空売)¥5,466×1000
(含み益¥24,000
空売)¥5,465×1000
(含み益¥23,000
ソニー!俺は完全に呆れたぜ!なんだこの大引けは!?完全にキレそうやんか!!!!
ソニーには短期筋が大集合だったんだなと。とにかく、エグイ。大引けにかけでとんでもなく売りが加速して値幅も相当に出た。けれども59分40秒で4万株を成り行きで買い戻すってどういうことなんだ!?お陰で僅か20秒で¥33を戻されちまった。冗談じゃないぜ何なら、引け成りで注文せい!と言いたくなったぜ。マジ、ムカつく!僅か20秒で42万が消えた計算よ!

8306 三菱UFJ ¥762.3(▲¥16.9)
買)¥771.0×10000
買)¥770.0×20000
買)¥769.0×30000
買)¥768.6×20000
買)¥768.0×20000
売)¥767.0×100000(-¥212,000
前場の買い玉を後場寄りで一気にロスカット!躊躇わずにやらかした!

8604 野村 ¥659.6(▲¥13.3)
買)¥770.0×40000
買)¥669.0×10000
売)¥666.3×50000(
-¥175,000) 
野村も同じ。

6501 日立 ¥818.0(▲¥29.9)
買)¥847.9×60000
売)¥844.7×60000 (-¥192,000

さて日立は少々迷ったが寄り成りで。だから気配をかなり下げちまったよ。しかし、こんな時は躊躇ったらダメなんだよなぁ。地合いが急激に変化しそうなときは、どうなっても手仕舞いする。師匠の言葉だけどな。
だが、気付かなかったが59分からとんでもないブン投げを食らってるじゃないの!何かあったんか?

金融株
やら、6501日立6758ソニーを見ていると、今日ポジション調整してきたような感じだな。ここを買い向かえるのか?と言えば、恐ろしくてとてもできんよなぁ。ところがそういうチャレンジャーもいるんだよ。そしてそういう投資家が成功するんだろうと、つくづく感じるよ。

いつも年度末やら2月月末、そして3月月始め3月第一週の週末とか、個人投資家は主力株でグチャグチャにされるんだよなぁ・・・。俺も何度も経験あるけど、とにかく現物を投げてくるんでエグイ売り方するんだよ。どうせなら下で買いなおせばいいのにな(苦笑)

というわけで日本市場は問答無用に安値引けになっちまったな。
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口座残高(推定)¥275,410,000 累積出金¥209,500,000(概算) 
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28日(水)前場引け

(前場引け)日経平均¥22,309(▲¥80

米国ダウ▲¥299と大幅安しても、日経平均はマイナスとはいえ意外に粘ってる気がする。昨夜のパウエル議会証言で、利上げが4回/年間に傾いたと、市場は受け取ったという日経の観測。まぁ、そういうことなのか、どうなのかは、分らんけどな。おそらく4回の利上げはできないし、やらないだろうと俺は思ってる。なぜなら、債券市場はかなりリスキーな状況だったことを先日の暴落で証明してるからな。調子こいて利上げなんかできる状況じゃないのよ。
840x560
(先日の急落の要因はETFじゃないとパウエルは証言した・・・)

昨夜もっとも反応したのが米国債金利だった。長期金利がこのまま上昇して3.000%超えになれば、株価はかなり調整するだろうし、その流れは年間通して続き、あまりパフォーマンスは期待できないかもしれん。その意味では、米国株と日本株が連動しない動きになる可能性が結構ある。今日だって、日経平均は▲¥80だろう?

やはり、俺もなんとか手法を変えていかんとヤバイ気がするよ。
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8306 三菱UFJ ¥768.0(▲¥11.2)
空売)¥778.9×7000
空売)¥778.8×12000
空売)¥778.7×34000
空売)¥778.6×7000
買戻)¥770.0×60000(+¥523,900
買)¥771.0×10000(含み損¥30,000
買)¥770.0×20000(含み損¥40,000
買)¥769.0×30000(含み損¥30,000
買)¥768.6×20000(含み損¥12,000
買)¥768.0×20000(変わらず)
売り玉を買い戻して、ここからが買ってみようと買い下がって、含み損をたっぷりと抱える羽目に。ここ何日か金融株の売りが止まらんねぇ・・・。ちょっと意外なほどだ。誰が売ってるのか・・・ちょっと分らんねぇ。もしかしたらブリッジウォーターだったりしてな。だとすれば、ちょっと厄介だぜ。
反発する様子もなければ素直にロスカットするべきかもしれんけど、どうも売られ過ぎなのが気になる。

8604 野村 ¥668.3(▲¥4.6)
買)¥770.0×40000(含み損¥68,000
買)¥669.0×10000(含み損¥7,000
野村も今日は弱いし・・・ちょっと買いはなかったかな、と反省中。はやり月跨ぎの警戒感が、この時期は強いんだろうけど。もう少し様子をみようか・・・。

6501 日立 ¥846.4(▲¥1.5)
買)¥847.9×60000(含み損¥90,000 
一時はプラス圏でなかなかの動きをしていた日立も結局は売られるんだぁって感じ。流石に昨日¥20以上もカチ上げたんで押すのは仕方ない部分もある。けどソニーもパナも頑張ってるのに、もうちょっと気合を入れてほしいところ。というか後場、買い追加やね(苦笑)

7974任天堂 ¥49,430(¥660高)
空売)¥49,770×1000
空売)¥49,740×1000
買戻)¥49,240×2000(+¥1,030,000) 
寄り付きで買い戻して十分だったよな。調子づいて売りすぎたし、一歩間違えれば大火傷だぜ。この分らない地合いのなかで持つべきポジションじゃなかったと大いに反省も。ただラッキーなことに利食いになったから、こういうのをマグレと言うんだろう・・・(苦笑)

7203 トヨタ ¥7,379(¥56高)
空売)¥7,382×1000
空売)¥7,380×1000
空売)¥7,377×1000
空売)¥7,372×1000
空売)¥7,370×1000
買戻)¥7,348×5000(+¥141,000
為替が円安に傾いていたんでGDしてくれたら即買い戻しでいいんだよな。余計な欲望は捨てる。そうしないとトヨタはなかなか勝たせてくれない銘柄だしな。まぁ、分らない中での無茶売りだったんで。

流石に今日あたり逆張りで買い転換なんて無理筋強硬じゃ、含み損も出るってもんだ。まぁ、まだ本気にはなれないんだが、昨夜の米国市場の下げは、意味不明な部分もあったし、小反発くらいはあってもいいんじゃないか?と思ったり。

自分自身、かなり焦りがあるんだよな。日本市場は戻りも米国市場の半分だし、一時的とはいえ、ドル円も¥107台になってるし、今日あたりは日経平均プラ転してもよさそうなもの。仮に後場、上昇してくれるようならば、日本市場はダウとの連動性がかなり薄れる傾向に成ってくる。そうなれば、俺は何を頼りにポジションを建てるんだ?ってことになる。
小型株が元気なんで個人のマインドは早々悪くはないはずで、後は誰がどうやってこの相場を持ち上げるかだけなんだよなぁ・・・。

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口座残高(推定)¥276,140,000 累積出金¥209,500,000(概算) 
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おはようございます^^

流石に米国も利上げを意識してか、調整したよね。それよりも、日本市場・・・。またまたダウCFDは$70のリバウンド模様。今夜はどうなんか?と寄り前から考えても、という気がするけどなぁ。
やはり、買いは敬遠して正解だったよ。あとは需給を考えるってことかな。
 

パウエル議会証言を経て・・・株太郎、失業か!?

パウエル議長が下院議会証言に臨んだ。
「12月から景気や雇用情勢が強まり、物価目標の達成への確信もやや強まった」と発言した。
だから利上げは予定通り行う、ということだろう・・・。
pau

FRBの保有資産に関して
「最終的に米国債だけで構成するのが望ましい」
と発言。加えて
「住宅ローン担保証券の購入は非常に厳しい環境でのみ正当化される」
と先日の市場介入について言い訳(肯定)をした格好。

正直、パウエル議長もまた、イエレン前議長とは比較にならないと俺は感じるね。もしもイエレンだったら、先日の直接介入はなかったろう。何故なら、債券市場があの程度でクラッシュはしないだろうし、過熱感のある債券市場に関し、ある程度リスキーではあるけれど、冷却効果が十分に期待できたと思うから。以前から債券市場の過熱感にイエレンは言及していたし、フィッシャー前副議長も同意見だったからね。残念だかパウエル議長は、潜在一隅のチャンスを揉みつぶしたことになる。

パウエル議会証言に先だって、クオール副議長は「米国経済の上ぶれリスク」に関して発言している。つまり、好景気が続けば金利上昇となり、その結果FRBの利上げにも影響するという意味か。
けれども、パウエル議長にしてもクオール副議長にしても、「物価上昇が緩慢な中で利上げをする理由」をまったく説明できていない。これはイエレンも同様の立場だったが、むしろイエレンは、「物価上昇が緩慢な理由がわからないから、利上げは慎重にやらないといけない」と言っていた。そのことが、急激な金利上昇を抑え込んで、FRBの利上げを悪影響なくやってこれたわけだ。ところが、今回はリスク資産に対する言及もなく、危機的状況ならば介入するという態度をみせたわけだ。

逆説的かもしれんけど、こうした対応は「債券市場は利上げによってさらなる危機を迎える」と公言しているようなものだ。僅かな金利上昇を債券市場は危機と捉えた背景がある。そして「住宅ローン担保証券の購入は非常に厳しい環境でのみ正当化される」と発言したことで、債券市場が先日、「危機的状況であった」と認めたわけだ。

結局、市場は、暴落前とまったく状況が変わっていないと改めて認識したと思う。パウエル証言を経て、米国債10年物金利は急上昇し、いよいよ3.000%はカウントダウンとなった気がする。その状況を受けて株式市場は下落しているけれど、おそらく今後株価は下値を見に行くと思われる。

結局俺が思うに、今の好景気というのは金融ジャブジャブの極めて人為的な経済環境下でのみ成立しているのじゃないか?すべての条件が、ゼロまたは超低金利を前提に成立しているように思うわけ。だから、自動車ローンが1%なら少々高額でも売れる、とかファイナンスしても低金利だから借りないと損、みたいな意識もあるだろう。がしかし、それが金利上昇となった時、消費者はどういう行動を取るか、ということだろう。そして企業のファイナンスでも、低金利での融資はもちろん、低金利で社債を発行できる、とかそうした環境だからこそ、投資等企業行動が活発化していたのだろう。そうした金融の前提条件が変化しつつあるのであれば、企業は身構えるのは当然だ。

そうなれば、物価上昇は逆に期待できなくなってくるという、言いかえれば日本型のモデルと同じなのかもと思う。アベノミクスが失敗と評価される理由は企業業績が伸びても、CPIは上昇しないし、消費は増えないから。今回の一連の金利上昇は米国経済とってネガティブと考えて当然のような気がする。

だが、俺の意見などは、この際どうでもいいんだよな。米国ダウ$26,600から金利上昇を嫌気して$23,360まで暴落した。そしてFRBの介入によって反転し、$25,700まで戻したんだよ。けれど、以前のこの水準では米国債10年物金利は2.500%前後だったんだよ。戻ってみたら金利が下がってた、というのであれば新値も追うだろうけど、戻ってみたけど長期金利は2.900%台だった、となれば当然居心地は悪いわな(苦笑)

こうして見ると、短期的に株価がどう動くとか、本当に分らない地合いになったよな。米国債10年物金利は上昇中だけど、それでも株価は前回のような動きはしていない。けれども、どう考えても金利上昇を株式市場は嫌ってるだろう。この局面で米国債ショートに勝負をかけてるヘッジファンドもあるし、米株、日本株、欧州株を大量ショートで勝負をかけているブリッジウォーターのような超大型ヘッジファンドもある。彼らはこの局面でどう動くんだろうな。こうなってくるとFOMCまで待たないような気がするけどな。

こんな相場なんでとても俺の手には負えんなぁ・・・
株太郎、失業の危機やな(苦笑)

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今夜、株式相場に筋道がつくのかな?

か10日で、米国ダウ$23,360の阿鼻叫喚から$25,709と、$2,349もの棒上げを果たして、すでに最後のレジストラインだった25日線をもぶち抜いて暴落の起点だった$26,000目前だ。
(米国ダウ日足チャート)
ダウ2-26
なのでこの日足を普通に見れば、カンカンの戻り相場であって、恐ろしくチャートは強いと判断するよな。特に真空地帯とはいえ窓を空けての25日線超えは圧巻だった。「25日線で頭打ち」なんて知った風なことを俺がかけば、あざ笑うかのように跨いでしまったぜ。

そしてなお、$26,000までの真空地帯は続くわけで、こうなるとさしたる出来高も必要なくてスルッとタッチしそうではある。ただしそこは、今回の暴落相場の起点だけどな。新値は取らずとも、ほぼ全値戻しといってもいい水準だよな。

米国市場の凄いというか、考えられないところは、先週末、月曜とこの水準で窓を開けてぶっ飛んでいくところ(苦笑)普通ならば、戻りを警戒してもよさそうな25日線など「関係ない!」とばかりに上昇するんだよ。そしてここでこれだけ買いが集まるということは、少なくとも新高値は取るだろうという短期投資家と、トレンドは崩れなかったから、という長期投資家の繋ぎ売りの買い戻しなんだろう。
その起点となったのが、矢印のポイントでのFRBによる住宅ローン担保証券の大量買い入れだったわけよ。

これ、もしもFRBがこのタイミングで動かなければ、その下髭大陽線が大陰線になっていたのだろうから。そしてそうなれば流石にダウもこんな戻りはあり得なかったろうと。
さて、間もなく(あと1時間ほどで)その当事者であるパウエルFRB新議長の下院での議会証言が開始される。証言の内容を材料にして、再度ボラを演出してくるのか否か・・・虎視眈眈なヘッジファンドもあるだろう。それでもGS完全にぶち上げる体制になってるようだ!

そして明日の日本市場。先物手口では225三月限ラージでいえば、最大の買い方【GS】で今日もポジションを積み上げて6696枚の買い越し!そして最大の売り方【みずほ】で積み増して9100枚の売り越し!こりゃ久しぶりに凄い戦いになってるのよ。俺としてはみずほに頑張ってほしいぜ。売り方ってこともあるけれど、日本市場で国内証券がこれほど外資に抗う取引は、久しぶりなんじゃないの?情けないけど、野村なんか、やってるようでこそこそ逃げ回ってるしな。腰が全然入ってないのよ。

さて、どうするだろうなねぇ・・・。みずほがこれだけ強気ってことはやはり1日、2日は日本市場、言われてるようにかなり厳しい下げになるのかなぁ・・・と勝手に想像してるけど(苦笑)
まずは、今夜のダウだね。みずほのディーラーも今頃真剣になってモニターしてんだろうなぁ・・・。


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