米国・ドツボのシナリオ 3 GW特別編
そのフランス大統領選挙出馬して、EUからの独立を訴えているのが国民戦線のマリーヌ・ルペンで、フランス人にとって第二次大戦以降、ようやく巡ってきた「真の独立のチャンス」と言えるんじゃないか?この人が大統領になれば、EU離脱はほぼ確実で、他国も雪崩を打って独立へと向かうだろうし。その時、初めてフランスは、自主独立の国家としての歴史を刻むことになる?ってこれは決して大袈裟じゃないよ。(マリーヌ・ルペン)
もちろん、そうなればEU崩壊へ一段と近づくことになるからな、株式市場は大いに嫌気するんだろうし、現に今回の大統領選挙前だって、北の黒電話のことは無視してても、こっちは大いに気にしてたってことだろ。
下馬評ではマリーヌは第二回投票では勝てないと言われてて市場に安心感がでて、株価急騰となった。
第二回投票は今月7日(日)なわけだが・・・フランス人が真っ当なら、このチャンスを逃さんだろう?パリやリヨンの街並みなんか、イスラムで溢れ返ってるし治安の悪化も我慢の限界だろ。それになにより、庶民がドイツに搾取される構造を止めないことには、格差は限界を超えちまう!それでなくても、この国は身分格差が日本人には理解できないほど激しいわけだからな。いまだに、こんな先進国があるんだよなぁ・・・。
(エマニュエル・マクロンと年上女房)
ちなみに、当選が有力視されてる対立候補のエマニュエル・マクロンってのはなんと、1977年生まれで39歳。金融筋の回し者でほとんど政治的には無能。だが、この人が当選すれば、EUの現行体制は安泰で、欧州を牛耳るロスチャイルド系は従来通りやりたい放題ができる(もともとロスチャイルド系投資銀行出身だからな)し、いまドイツ系イタリア系金融機関が弱りに弱ってるんでチャンスなんだよな。
そういう、支配階級の支持を集めてるから、こんな盆暗が大統領になっちまって、「メルケル伯母さま、お背中お流ししましょう・・・」なんて三助やっちまうわけよ。フランス人ってそれでいいのかねぇ・・・(苦笑)
もっとも、マリーヌが奇跡的に当選すると、欧州株価は暴落するだろうけど、三代続けての三助大統領決定なら、市場は好感して上昇だけどな。その意味では、フランス大統領選挙狙いの買い持ちは、作戦としてはアリかもしれんな。
けど、俺は・・・18歳のガキのくせに25歳も年上のバアさんと懇ろになっちまう、マザコン野郎は勘弁だぜ!というか、これを選んだら、フランス人の程度を疑うだろうし、フランスは完全に大関陥落で二度と返り咲きはないね。あとは引退するのみだ。
そして欧州におけるドイツの覇権はより強固なものになっちまってさ、完全に制圧されちまうだろ(苦笑)
その点では、イギリス人のBREXITは、「偉大な選択」だったな。今回総選挙でメイ首相が圧勝すれば、この人はホンマもんの名首相だ!(ジャンジャン!)(まだまだ続く!)
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