31日(月)前場中
おはようございます^^6758ソニーで思い切り踏まれて含み損拡大!
小型では材料の出た3686DLEを少し弄ってるけど・・・
ソニー追加売りしようか思案中・・・
・・・
どこまで踏まれるのか?ソニー・・・ねぇ・・・
・・・
2415ヒューマンHD 売ってくるなぁ・・・ついつい拾うよなぁ・・・このまま、拾い続けるか(苦笑)
所謂「落ちるナイフ」ってやつだ。
要するに国務長官在職中に自宅のメールサーバのドメインを使ったメールを使っていたということで、これは厳密には閣僚のメールは公私ともに国民の共有財産とされる米国では法整備・システム整備が出来ていて、違法であるということ。しかし重要閣僚が私的アドレスでメールを使っていた前例はいくつもあって司法当局も責任の追求が難しいという問題だ。だが、ヒラリーがFBIに任意提出した3万通あまりのメールには国家機密に該当するメールが100通以上あったとされる。しかしFBIコーミー長官は「告発するには適当でない」として司法省への刑事訴追を行わないと7月に発表し、この問題は一応の決着を見た。
そしてその内容は8月に追加公開された。その意味では、決して捜査を打ち切っているわけではないと言える。
【株太郎 株式投資ブログ3部作】
ヒラリー・クリントンは大統領に就任すると自らの政策を実行しようとするだろうが、トランプの場合、強硬な発言とは裏腹に実際の政策は副大統領候補のマイク・ペンス(インディアナ州知事)という極めて有能な政治家が担う。トランプはむしろ強いアメリカの象徴というかつてのレーガン大統領と同じ立ち位置になる。世界の情勢にとっては、遥かにマトモな政治となるのは間違いないだろう。ヒラリーは極めて危険な政治家で、スキャンダルにまみれ、そして陰で中国の利益を守ろうとするだろう。日米関係では表面上親日的な態度をとりながら、中国とは密約をかわすような、そんな政治をやる人だ。
さらにロシアは、減産に同調しながらも裏で供給量を増やすというのは常套手段だ。世界の原油消費の伸びを上回る供給状態にあるいま、減産しても効果は無くシェアを失うだけというのは、産油国の変らぬ認識だ。
また韓国は遂に国家崩壊の危機に陥った。朴大統領もまた国家機密を女性の友人に漏洩していたというスキャンダルが発覚し、遂には親族の家宅捜索にまで発展、支持率は10%を切りそうだと見られている。サムソンの崩壊で韓国経済はすでに崩壊状態にあるわけで、頼みの綱は日韓通貨スワップでドル建て調達を行うと言う、訳のわからない援助のみである。すでに、国家システムそのものが崩壊状態にある韓国は、株式市場の大暴落まで秒読みの段階になった。
【株太郎 株式投資ブログ3部作】
特に、史上最高に積み上がった原油在庫の評価を時価で行った影響が大きいと思われる。つまり、このGDP値を鵜呑みにして米国経済は好調とするには、いささか根拠薄弱であるとは思うが・・・。
ヒラリー当選では、この持ち合いを上抜けるシナリオだろう。ロングのポジショニングにさほど躊躇いはないと思われるが、11日後に迫った投票まで、何が起こるか分からないというシナリオに変わってしまった(最悪の場合、逮捕拘留等により立候補取り消しというリスクも有る。大したことが無いのであればわざわざこの時期に捜査開始を発表しないだろう)。その意味では、トランプリスクが現実のものとして俄然浮上してきのではないか?
そこで日本市場だが・・・。ヒラリー報道や米国GDPが発表される前のポジショニングが、出来高急増に伴って、「宵の明星」を形成した。このチャートで個人的には「売り」を確信したわけだが・・・夜間に入りドル円は円安方向へ、そして日経平均CFDも¥17,493の高値をつけ、さらに10月最終のドレッシングも相まって上値追いか!?と思った矢先の出来事で、僅か¥50足らずではあるが、日経平均CFDはGDとなった。また、原油減産合意の事前協議が決裂したことで、WTI原油が$48.67と下落し、これも日本市場の足枷になった。さらにドル円が31日朝寄り時点で¥105を回復出来なければ、GDスタートから調整入りとなることは濃厚な展開になった。
【株太郎 株式投資ブログ3部作】