粟食って売っちゃったけど、なんじゃこの売られかたは・・・。需給での売りってことか?この局面で¥500の落差ってどういう事よ!

だから今週は変な動きをするんじゃないか?って週末に表のブログに書いたんだよな。相場としてはメチャクチャ難しいというか、意表を突かれるというか、そんな相場が続くと思うんだよ。

怪我しないようにしないと、ばかばかしいからね。


おはようございます^^

米国で繋ぎ予算が可決され政府機関閉鎖が回避されたということで、株式市場はこれを好感した買いが入るけれど、週末の土壇場の出来事で思い切り担がれてしまうというのも、どうしようもないことなのでね。
面白いのは同時に米国債10年金利が上昇して、ドル円が¥149.600とかになってること。要するに何だかんだと言っても政府支出はジャブジャブ路線を変えられない、ということだと投資家が考えてるってこと。これでFRBが利上げ終了ならば、金利上昇は止まる、という公式が通用するかどうかはわからないってことだね。

さてそうなれば、俄然、米国個人消費にスポットライトがあたることになる。というかもうそれだけだと思うくらいだね。


さてさて、そういうこともあるけれど、米国も共和党が完全にリベラル化してるなと。民主党の極左勢力は別にしても、共和党の半分くらいはもう民主党とことを構える気がないというか、みんなカネカネカネで靡いちゃったと言う事。もうこういう流れはどうにもならないみたいだな。

自民党が気が付けばリベラルだらけだったという日本の事情とそっくりというか、違う違う、日本が米国の真似をしてるというか、そうやれと岸田が命令されてるか・・・。

本当に嫌な時代になったもんだ。なんか、世界をごちゃまぜにしてリセットしちゃおうという勢力が暗躍してるとしか思えない。これからクソみたいな時代がくるのか、と思うと、気力も失せるわ!


おはようございます^^

反発を喰らってヤラレスタート。まぁ、こういう展開は仕方ない。売り坊の宿命だから。

けれど一つ気になるのは、FRBパウエル議長の発言。要するに「米国民はもう少し勉強してFRBの政策意図を理解してくれないといけない」という、ちょっと出過ぎた発言をしたこと。

自らも何度も過ちを犯しながら、上から目線でモノを言うというのはどうなのかな?と思う。ちょっとこういうスタンスは気になるというか・・・。

まぁ、それはいいとして、今日のPCEを凌げば少し株価は戻り気味になるかなと。なるんですよ、そういうことに。それが株式市場なんだろうと思うのでね。

けれども、戻りは限定的だと思うし、こういう戻り気味の相場と言うのが最も怖いのは、経験則かな。なぜなら下方バイアスが相当に強い地合いだから。

というわけでここはポジションを見直すしかないけれど、PCEでは勝負になりそうもないしな。10月は個人的なイベントが多いし・・・。



このページのトップヘ

見出し画像
×